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レアルで苦境に立つメンディ
フェルランド・メンディの将来を巡って新たな動きが報じられている。かつてレアル・マドリードの重要な一員とみなされていたフランス代表DFだが、現在は序列を下げ、出場機会を確保できない状況が続く。信頼度は他の左サイドバックに及ばないとされ、去就への憶測が広がる中でユベントスの名前が浮上した。
メンディにとって安定した出場機会は、自身のコンディション維持や代表での立場を守るためにも不可欠。新天地を選ぶなら、ユベントスはレギュラー奪還を狙う場として有力な選択肢になり得る。
移籍金は2000万ユーロ前後か
トゥットメルカートウェブによれば、レアルは次回の移籍市場でメンディの売却に前向きで、要求額はおよそ2000万ユーロと見られている。セリエAで戦力強化を進めるユベントスにとって、この金額は実績と経験を兼ね備えた選手を獲得できる水準としては決して高くない。トップレベルで能力を示してきたメンディが加われば、守備陣に厚みと安定感をもたらすのは確実だ。
補強戦略とタイミングの見極め
もっとも、ユベントスにはすでに左サイドバックの控えがおり、即座に動く必要はないとの見方もある。むしろ2026年夏まで待ち、現有戦力を最大限に活用した上で本格補強に踏み切るというシナリオも考えられている。
現時点でクラブの最優先事項は、イゴール・トゥドル監督のもとで既存メンバーのパフォーマンスを引き出すこと。シーズンを通じて複数の大会を戦う中で、チームの安定と組織力の向上が欠かせない。
それでも、 経験と実績を持つDFを手頃な価格で確保できる好機を完全に見過ごすのは容易ではない。短期的な補強と長期的な計画のバランスをどう取るか。ユベントスの決断は今後数か月で大きな注目を集めることになりそうだ。


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