ユベントス、ヴラホヴィッチ放出に向けフェネルバフチェと交渉中 後釜候補にホイルンドの名前が浮上


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ユベントスがドゥシャン・ヴラホヴィッチの売却を模索する動きが加速している。今夏の移籍市場において、フェネルバフチェがセルビア人ストライカーの新たな移籍先候補として浮上してきた。

複数のクラブが関心を示しているものの、ヴラホヴィッチが求める条件を満たせるクラブは限られている。現在ユベントスで年俸1200万ユーロ(手取り)を受け取っている同選手は、移籍先にも同等の待遇を要求しており、これが交渉の障壁となっている。

移籍金は割安も、高額年俸がネックに

移籍金の面では、ユベントス側はおよそ2000万ユーロ前後での売却を検討していると見られており、獲得時の投資額(約8000万ユーロ)に比べれば大幅なディスカウントとなる。しかし、問題は年俸面にあり、現在の待遇を維持したまま獲得に動けるクラブは少ないのが実情だ。

そうした中で、フェネルバフチェが交渉の最前線に立っている。トルコ王者はヴラホヴィッチの要求を部分的に受け入れる構えを見せており、条件面で他クラブを上回る提案を準備しているという。交渉は継続中だが、ユベントスは前向きな手応えを感じているとされる。

 

後釜候補にホイルンド

ヴラホヴィッチの退団を見据え、ユベントスはすでに後継者の選定にも着手。候補の一人に挙がっているのが、マンチェスター・ユナイテッド所属のラスムス・ホイルンドだ。『Tuttomercatoweb』によれば、ユナイテッドは今夏、放出に前向きな選手の一人としてホイルンドをリストアップしており、ユベントスもその動向を注視している。

ホイルンドはかつてアタランタでブレイクし、その後プレミアリーグへとステップアップしたが、ユナイテッドでは期待に応えきれず、パフォーマンスに波がある。セリエA復帰によって再起を図る可能性はあるものの、即戦力として計算できるかは不透明だ。

 

リスクとリターンの見極め

ヴラホヴィッチを放出する場合、ユベントスとしては安定して得点を奪えるストライカーの確保が不可欠となる。ホイルンドには将来性がある一方で、現在のフォームや適応面に不安を残しており、即効性のある補強とは言い切れない。

それでも、クラブは長期的なビジョンの中でポテンシャルの高い選手をターゲットに据えており、移籍市場終盤に向けて動きが本格化する見込み。フェネルバフチェとの交渉の行方、そしてホイルンドの獲得是非が、今後のユベントスの戦略に大きく影響を与えることになりそうだ。

(引用元:JuveFC.com)

 

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