
(画像:GettyImages)
JuveFC.com
ユベントスがランダル・コロ・ムアニの完全移籍に向けて、パリ・サンジェルマン(PSG)との交渉を進めている。すでにクラブ間ではクラブ・ワールドカップ終了までの延長に合意しており、今後は長期的な保有権の確保が焦点となる。
コロ・ムアニは1月にPSGからドライローンで加入。直後の3試合では5得点を挙げるなど即座にインパクトを残した。その後は11試合無得点とスランプに陥り、イゴール・トゥドール体制ではドゥシャン・ヴラホヴィッチにポジションを譲る時期もあったが、シーズン終盤には再びゴールを決め、ユベントスのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した。
PSGは買い取り義務付き延長ローンを要求
『Sport Mediaset』によると、PSGはローン延長に前向きな姿勢を示しているものの、2026年夏に買い取り義務が発生する条件をセットにする方針。移籍金については5,000万ユーロを要求しているとされる。
一方、ユベントスは4,000万〜4,500万ユーロ程度での決着を望んでおり、ボーナスや成果条件付きの条項を加えることで歩み寄りを模索している。
プレミア勢も動向を注視
ユベントスとしては、コロ・ムアニ本人が繰り返し残留の意向を示している点を追い風としたいところ。ただし、状況を静観しているクラブは他にもあり、マンチェスター・ユナイテッドやニューカッスルが興味を持っていると報じられている。
フランス代表FWは2023年夏にフランクフルトから9,000万ユーロでPSG入りを果たしたが、ルイス・エンリケの下では十分な結果を残せず、構想外の扱いを受けていた。
来季以降もトリノに残すかどうか、ユベントスの交渉力と資金力が試される夏となる。


コメント