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【ラツィオ戦】Goal Italia 採点



Goal Italia

ディ・グレゴリオ 6;サヴォーナ 6 (54′ ウェア 6.5), ガッティ 6 (72′ ダニーロ 6)、カルル 7、カバル 6.5;ロカテッリ 5 (54′ ファジョーリ 6.5)、テュラム 6.5 (72′ アジッチ 5.5);カンビアーゾ 5、ドウグラス・ルイス 5、ユルディス 5;ヴラホヴィッチ 5. 監督:ティアゴ・モッタ

 

ユベントスがアリアンツ・スタジアムでラツィオを1-0で下し、ナポリと共に暫定で首位に立ちました。この試合は、ラツィオが試合序盤で優勢を見せるも、ロマニョーリの退場によって流れが一変。試合後半には、カバルのクロスがマリオ・ジラのミスを誘い、これが決勝点となりました。

試合はわずか2本のシュート、1枚のレッドカード、1回のクロスバー直撃と少ない見せ場が続きましたが、最終的にはジラのオウンゴールによってユベントスが勝利。これにより、コンテ監督率いるチームのエンポリ戦を控えた夜、ユベントスは首位を確保しました。

ラツィオは試合の立ち上がりからゲームを支配しようと試み、ロマニョーリがカリュルの突破を阻止するも、これがレッドカードとなり試合の流れが変わりました。前半にはガッティが攻撃に参加するも、枠内にシュートを決めることはできませんでした。

後半に入るとユベントスは攻勢を強め、55分にはヴラホヴィッチがクロスバーを叩く惜しい場面を作り出します。続く59分には、ウェアが正確なクロスをドウグラス・ルイスに供給しますが、ゴール前でのシュートは枠を外してしまいました。

試合終了が近づき、引き分けが濃厚かと思われた矢先、元ヴェローナのカバルが放った危険なクロスがラツィオの守備を崩し、ユベントスに勝利をもたらしました。

ユベントスはヴラホヴィッチのクロスバー直撃や、ユルディスの精彩を欠いたプレーが続きましたが、最終的にはカバルのクロスがチームに貴重な勝利をもたらしました。

 

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採点

Posted by 編集長ミツ