ユベントス、今シーズン限りで契約満了となるルガーニに対して、"減俸の上"で更新を打診か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

2015年にユベントスに加入してから、ダニエレ・ルガーニはほとんど見過ごされ、控え選手に留まっていました。

このイタリア人選手は、2020/21シーズン中にスタッド・レンヌとカリアリへのローン移籍を経験し、その後ユベントスに戻りました。

しかし、先日の代表戦でダニーロが負傷を負った後、29歳の彼はマックス・アレッグリのスターティングラインナップに登場するようになりました。

かつてのエンポリ出身選手は、9年前にトリノに移籍して以来、最も印象的なプレーを見せていると言えるでしょう。

実際にルガーニがスタメンに起用された試合で、ユベントスは今シーズン一度もゴールを許していません。

そのため、ルガーニの現行契約が今シーズン終了時に切れることを受けて、クラブの経営陣は新契約の提示を検討しています。

現在の契約で彼はシーズンあたりの純給与として350万ユーロを受け取っています。ただし、アレッグリの指導のもとでの滞在を延長したい場合、給与削減を受け入れる必要があるかもしれません。

ユベントスの首脳陣は現在、何人かの選手との契約更新に取り組んでおり、給与支出を削減しようとしています。

情報筋によれば、このディフェンダーは2026年までの新しい契約を締結する見込みです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

「困った時の揉太郎」とは言ったもんで(言っているのは月ユベだけだけど)、今シーズンもオジーロが怪我で戦列を離れるとスタメンに選出され、そして直近ではミラン戦を含む3試合連続でクリーンシートを達成。

むしろ見ているファンの方が、揉太郎の安定感抜群のプレーを目にして困っているのではないかと予想します。いや、安定感抜群でファンが困るってことは無いんだろうけど。

となると持ち上がるのが、今シーズン限りで満了となる揉太郎の契約更新について。

29歳を迎えた揉太郎が、サブを前提でユベントスでのプレーを継続をするのか、それとも出場機会を求めて外に旅立つのか。

その辺のことはファンの心情的にも難しい部分があると思いますが、編集長の気持ちはユベらじで語っていますので、ぜ‪ひそちらをお聴き頂けると幸いです。

えぇ、露骨な宣伝で申し訳ありませんが、まだまだチャンネル登録者数を伸ばしたいので、こっちも必死です。ヨロピコなりよ。