ラビオ代理人ヴェロニク「アドリアンの契約更新について触れるのは時期尚早である。最終的には本人が…」
【JuveFC.com】
ユベントスはアドリアン・ラビオとの契約更新にむけて熱心に向き合っています。
フランス人ミッドフィールダーは以前の契約が切れた後、今シーズン開幕前に契約延長に合意し、ユベントスは彼をもう1年維持することに成功しました。
ユベントスは彼の希望に応えて1年の契約延長に同意し、彼を喜ばせようとしました。
それにもかかわらず、ユベントスは今シーズン終了時にラビオが去ることを望んでおらず、数週間にわたり長期契約を確保するために取り組んでいます。
しかし、ラビオはまだ承認をしておらず、現在はチームが重要なシーズンで成功を収めることに焦点を当てています。
彼の母親であり、エージェントも務めるヴェロニク・ラビオは、現時点で息子の将来について議論するのは早すぎると述べています。彼女はFootball Italiaの引用によれば次のようにコメントしました。
「アドリアンの契約更新について話すのは時期尚早です。適切なタイミングで私たちはすべてを検討し、最終的にはアドリアンがいつもどおり将来を決定するでしょう。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン限りで契約満了となることから、その動向が注目されるラビちゃん。
確かに時期尚早といえば時期尚早であり、恐らくポインツとなるのは「チャンピオンズリーグ出場権」。
これを手にすることが決まり次第、交渉が本格的にスタートするのではないかと予想しますが、編集長としてはラビちゃんの『ユベントス愛』にも期待したいところ。
なんてったって今シーズン、勝ち点ハラスメントの目に遭いCL出場権を失ったにも関わらず、契約を延長してくれた訳で、その理由のひとつに『ユベントスへの愛情』があることは間違いありません。
あとはヒロシの存在ですかね。
兼ねてからラビちゃんはヒロシを慕う発言をしており、もし今シーズン終了後にヒロシがチームを離れるようなことがあれば、また話は変わってくる可能性があり。
となれば、編集長的には「今シーズンはスクデット獲得でヒロシ続投。それにより、ラビちゃんも契約延長」がベストの流れではないかと考えます。
まぁ、塩試合があと1年半以上も続くのは、弱っている編集長の胃腸にもあまり良くないことは存じていますが、背に腹は変えられず。
続投が決まり次第、掛かりつけの病院で少し強めの胃腸薬を処方してもらおうと思います。