【Topics】バルザーリ:「ロナウドが去り、アッレグリはメンタル面から再建する必要があった」

3年連続で「デ・シリオに喝を入れて欲しい元選手No.1」に選出されたバルザーリ兄貴ですが、現在のユベントスの状況についてCorriere dello Sportのインタビューに答えたようなので、その一部を紹介させて頂きます。

 

 

イタリアダービーについて

ユベントスよりもインテルにとって大きな意味をもつ一戦となるでしょう。

アッレグリのチームはスタートダッシュに失敗したものの、12月以降は正しい道を歩き始め、現在は立ち直っています。イタリアチャンピオンを破る事は、より上位に迫る事でもありますが、ミランとナポリとの差を縮めるのは簡単な事ではありません。この試合に敗れればチーム状況が悪くなる可能性はありますが、勝てば一気に波に乗るかもしれません。

アッレグリは現実的で、インザーギはこの試合に賭けています。いずれにしてもどちらが勝つかは分かりません。

 

ヴラホビッチ対ラウタロ

この両選手は違うタイプでありながら、非常に優れたアタッカーです。これらの選手が試合を決定づける事は往々にしてよくある事で、守備陣はこの両選手を封じる事に多くのエネルギーを費やす事でしょう。

 

 

スクデット

現在上位に位置するミランのピオーリ、ナポリのスパレッティ、そしてインテルのインザーギ、この3人はスクデットを獲得した事がありません。

アッレグリはこれまでユベントスで多くのタイトルを手にしているものの、リーグテーブルでは少し後方にいます。残り8試合を勝ったとしても83ポイントしか獲得できない為、可能性としてはその上の3チームにあると言わざるを得ないでしょう。

 

ロナウド移籍

クリスティアーノ・ロナウドはゴールだけではなく、チームに大きな影響をもたらしていたので、移籍後は多少なりとも歪が生じました。

アッレグリはロナウドが去った事により、チームのメンタリティから再建する必要が生まれました。しかし、ユベントスは1月にヴラホビッチとザカリアを獲得した事により、昨年の夏とは違うチームになったのです。

 

 

まとめ

一度はコーチとしてユベントスに戻りながらも、家庭の事情もありチームを離れたバルザーリ。しかし、ユベントスに心がある事は今回のインタビューを見ても明らか。

今オフ、ユベントスはキュンを失い、チームとしては大きな変革期を迎えるかもしれません。恐らくはチームスタッフとしてバルザーリが戻る事はないとは思いますが、そんなチームを外から見守り、そして機があれば温かく、時に厳しい言葉を掛けて頂ければファンとしても嬉しい限りであります。

いつでも左の坊主と右の小僧を叱りつけて欲しいですね!

 


(記事終わり)


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