【ななめ読み】デ・シリオとペリンの契約更新は宙に浮いた状態に…ほか



デ・シリオとペリンの契約更新は宙に浮いた状態に

 

TuttoSport

今シーズン終了後に契約満了を迎える選手の中で、デ・シリオとペリンについては話が進んでおらず、宙に浮いた状況となっている。そしてこの両選手は「もっと出場したい」と考えている。

 

キュンにはじまりゴロー、クアマンと大御所の契約更新の話がニュースを賑わせておりますが、何気にユッティとボヤッキー両選手の契約も今シーズン限り。

ユッティについてはヒロシ復帰により今シーズン前半はチャンスを与えられ、そしてマグレで2度ほどゴールに絡むプレーを見せた事もあり、編集長的には「契約更新あるぞ」と考えておりますが、さて今回の報道に書いてある通り、本人は出場機会を求めているのかどうか。ぶっちゃけセリエのみならず、他国でもCLに出場するようなクラブでレギュラーを取れるレベルではありませんし、このままユーべで「最優秀ベンチ」として縁の下でチームを支えると見せかけて怪我で支え切れていない、くらいの方がユッティ自身もハッピーなんじゃないかと思います。

しかしボヤッキーについては微妙 of 微妙。ユベントスとしてボヤッキークラスのGKが控えにいる事は非常に心強いものの、しかし選手本人としてはまだ29歳であり、また「イタリア代表復帰」も頭の片隅には残っているはず。恐らく本人も契約更新を望まないでしょうし、希望するならば良い移籍先が見つかる事を望みます(本人の意思は分からんけどね)。

 

兎にも角にも編集長が一つ言いたい事は「この両選手の事ももう少し報じてやってくれ」。

 

現場からは以上です。

 

 

ザカリアは今シーズン終了後にフリートラスファーに

Fabrizio Romano

ボルシア・メンヒェングラートバッハのザカニアは、今シーズン終了後にトランスファーフリーでチームを離れる事をクラブに伝えた。

選手にはバイエルン・ミュンヘン、バルセロナ、ユベントス、そしてプレミアの複数チームが興味を示していると言われている。

 

ボルシアMGに所属するデニス・ザカリアは、スイス国籍の25歳でポジションは守備的ミッドフィルダー。今シーズン限りでボルシアMGとの契約が満了になる事で注目されていましたが、更新せずにチームを離れる事を決めたようです。

正直なところ編集長もあまり良く知らない選手ではあるものの、YouTubeなどで見るとパワフルな選手でいながらも柔軟性も持ち合わせており(松ちゃんが器用になった感じですね)、欧州のビッグクラブがこぞって獲得に乗り出すのも、なるほど味の差ブレッキーズであります。

 

たぶんユーべに来てくれたら相当な力になってくれる事は間違いないと思いますが、たぶんユーべに来てくれないと思いますので、考えるのもやめる事にしました。他のメガ・クラブが持って行きますよ。それが世界のルールなので。

 

 

ユベントス、冬のターゲットはミリクか!

Nicolo Schira

ユベントスはアルカディウシュ・ミリクにオファーを届けた。選手は1月にマルセイユを離れる事が出来る。

 

マルセイユとの契約満了が2022年6月(今シーズン終了後)と言う事で、ここに来てユベントスの獲得リストに浮上したと言われるミリク。マルセイユ側としてもフリーで出て行かれるくらいならば、少しでも移籍金を得る形で放出した方が良い事は間違いなく、編集長としては何気に「スカマッカより可能性が高いのでは?」と考えています。

ぶっちゃけ、スネ夫、キュンの立場を脅かす程ではないとは思いますが、それでもシーズンで10~15ゴールは固い選手である事は確か。これからセリエのみならずコッパ、そしてチャンピオンズを戦う上で選手層に厚みをもたらしてくれるに違いありません。

 

ちなみにもし加入が決まった場合、愛称は「ウッディ(by トイ・ストーリー)」にしようと考えていたものの、ここに来てファーストネームのアルカディウシュから「ギルガメッシュ」にしようか悩んでいるのですが、いかがでしょうか?

 

 

ラムジーにはプレミアの4チームから関心が届いている

Express Sport

ラムジーはユベントス首脳陣を納得させておらず、1月のマーケットでの放出は決定的である。

現在、アーセナル、エバートン、ニューカッスル、ウェストハムのプレミア4チームが興味を示している。

 

もはや外堀から固まって来た感のあるラム兄の移籍について、1月3日のウィンター・マーケット開幕を間近に、徐々に立体感のある情報も届いてまいりました。

編集長としても「さすがにこのまま残るのは難しいかな」と感じており、あとは「移籍するなら適したチームを見つけて欲しい」と願うばかり。いくら実績のある選手とは言え、まさにユベントスがそうだったように、選手にとっても‘’合う合わない‘’があるはず。焦る気持ちもあるかもしれませんが、代理人もユベントスもその辺りはきちんと選定して頂きたいと願います。ばぶー。(念のためにですが、「いくら実績のある選手とは言え」の『いくら』がサザエさんのイクラちゃんと被っての「ばぶー」でございます)

 

 

まとめ

これで2021年の更新は最後となります(たぶん)。

毒者みなさんのお陰でこの一年も走り切る事ができました。2022年も思いっきりふざけたいと思いますので、応援よろしくお願いします!

みなさんにとって、ユベントスにとって、そしてモチのロン、編集長にとってもステキな2022年になりますように。良いお年をお迎え下さい!

 

[furoku]

 

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Posted by 編集長ミツ