2021-22ユベントス、戦力分析〜サイドバック編〜
なんだかんだでたどり着きましたサイドバック編。ここ数シーズンは「ユベントスの補強ポイント」と言われておりましたが、今シーズンはあのボーイが帰って来たから大丈夫だと思っている方も少なくないはず!
早速ですが参りましょう!
▶選手の愛称説明→(選手名鑑)
サイドバック
<クアマン、オジーロ、ユッティ、ケンさん、チャラ男>
- 守備力:3
- 攻撃力:3
- 選手層:3
- キャバ慣れ:5
- ゆとり:5
今シーズンも両サイドバックのファーストチョイスはクアマンとケンさん。
クアマンはサイドバック転向3シーズン目を迎え、より守備力も上がってくると予想されますが、それ以上に期待されるのが攻撃力。年齢も33を数え、これまでのような縦への突破は少なくなったものの、しかしビルドアップへの加担と鋭いクロスで攻撃の起点となるべくキーマンに成長。今シーズンも左で起用されなければ、活躍してくれるに違いありません。えぇ、念の為に再度申し上げますが「左で起用されなければ」でございます。
左サイドのケンさんも、夏の風物詩となった「移籍するする詐欺」もすっかり鳴りを潜めて、ユベントス在籍は7シーズン目に突入。喜怒哀楽が見えずに月ユベとしては少し物足りなさを感じるのは確かではありますが、しかし高倉健さんを彷彿させる‘’背中で物を語る姿‘’には安心感しかありません。ここ数年はジャイアンが左サイドを牛耳っていた事でバランサーに徹していたものの、しかしケンさんの攻撃力に疑いの余地はなく、今シーズンはスネ夫を目掛けてバチコンとクロスを入れるシーンを見られる事を楽しみにしております。
昨シーズン、小五郎の下で大きく飛躍したオジーロですが、さてヒロシの下ではどこでどのように起用されるのでしょうか?
もはや「1番苦手なポジションは右サイドバック」とさえ言われるブラジル人ディフェンダーに関して、今シーズンも引き続き右に左に前に後ろにキャバクラのVIP席にと、忙しい1年間を過ごす事になりそうです。
今回のサイドバック編ではレギュラー扱いとしてクアマンとケンさんの名前を挙げましたが、しかし実際にはそこにオジーロを含めた3人がベースになると予想。更にセンターバックにボランチにと、何にしても「チームに安定感をもたらすべく存在」となりそうです。
唯一心配なのはキャバ通いが過ぎないかどうか。噂では「試合後に半ば強引に若手選手を連れ立っている」とも耳にしていますので、『キャバハラ』で訴えられないように気を付けて頂きたい所です。
ユベントス加入3シーズン目にして残留を勝ち取ったチャラ男。残念ながらCL登録メンバーからは外れたものの、前評判通りの働きを見せれば決勝トーナメントでのメンバー入りのチャンスは大いにあり。国内リーグでチャンスを与えられたならば、まずは「アップ中に怪我をしない事」を意識して、ライバルとなる選手との違いを見せ付けて欲しい所。
これは冗談抜きにして、どうやらチャラ男については素行が少しばかりマッケる部分があると言うか、乱れていると言うか、なんちゅーか本中華わかりませんが、ふんわりしている所があるらしいので、月ユベ編集部にネタを提供するべく、ヤンチャな一面を見せて欲しいと願う所。まずは「パーティボーイズ入り」からスタートするのが良いかと思います。
えっ
「マッケる」とは?
島流しから戻ったユッティについては、今シーズン定期的に月ユベを見ていただければどんなキャラか分かるでしょうし、無機質な『文字』ではとても魅力を伝えきれません。
ユッティの『一挙手一投ゆとり』を自分の目で見て、そして「マルディーニ2世」とまで言われた選手がいかにして「マルディーニ偽」と言われるまでになったのかを、感じ取って頂きたいと思います。
いや、感じろ!
まとめ
真面目な話をすると、今シーズンはケンさんの攻撃への関与と、ユッティが怪我せずにチームに帯同し続ける事ができるかがポイントだと考えております。チャラ男は「嬉しい誤算」になる可能性はありますが、CL登録メンバーから外れた時点で、ヒロシの中では「ユッティより下」だと見ている事は明らか。
って優香、普通にこう言う記事を書けばいいんでしょうが、どうしてもネタを含んでしまうのはもはや職業病みたいなもんなんですかね。誰か治療して下さい。
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(記事終わり)
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