【ななめ読み】ユベントス若手6選手が「Golden Boy Award 2021」にノミネート!…ほか



ユベントス若手6選手が「Golden Boy Award 2021」にノミネート!

どうやら「Golden Boy Award 2021」と言う若手向けの賞レースがあるようで、ユベントスからはファジョリー(仮愛称)、ドラグシン、フェリックス・コレア、ダ・グラッカ、アケ、そしてロヴェッラの6選手がノミネートされた事が発表されました。

この賞はスポーツジャーナリストがそのシーズンに最も輝いた選手を選考するものになりまして、候補者は『ヨーロッパのトップカテゴリに所属する選手に限られる』との事。

全部で100選手がノミネートされているようなので、その中でトップに選ばれる事はなかなか難しいかと思いますが、まずはユベントス所属の6選手がエントリーされた事を喜びたいと思います。

 

ちょうど『トリノの車窓から』でもU-23を取りあげた所でしたし、タイミング的にもバッチグーでしたな。さすが編集長!

 

 

ルガーニ代理人:「ダニエレはユベントスの一員である」

ダヴィデ・トーチア(ルガーニ代理人)

ダニエレはユベントスの一員であり、クラブは彼を放出したり一方的に評価をしないと言う事はありません。特に彼のようにすでに何年もプレーした実績のある選手に対しては、当然の事です。

今後のチーム構成を考える為にもアッレグリは選手を一度呼び集め、そして見極める事になるでしょう。

 

ダニエレ・揉太郎、26歳。レンヌ、カリアリへの旅を終え、「現時点では」と言う注釈付きにはなるものの、新シーズンはユベントスに戻る事に。恐らくはアバラル君の去就に左右される部分が大きいかとは思いますが、個人的には『ロボがリコールがち』、そして『ポヌッチが嘘つきがち』と言う部分を鑑みると、揉太郎の残留を希望したいと思います。

 

フランスとカリアリで揉まれた経験を活かして、ユベントスでも揉み返して欲しいと願うばかりです。

以前のようにソフト系だけではなく、ギュッとつまむ系の技も身に着けている可能性がありますね!

 

 

マンチーニはキエッリーニの代表続行を望んでいる

Corriere

マンチーニはキエッリーニが次のワールドカップ予選まで代表でプレーし続ける事を望んでいる。

 

本日行われるユーロ2020のスイス戦でもスタメン出場が濃厚と言われているロボ。年齢も36を数え、それに反比例するかのごとくテッペンの髪の毛は少なくなって来ましたが、プレーはまだまだズルムケ。ヒロシもロボとの契約延長を望んでいるようですし、次のロボとなる選手が成長するまで、いや、それを言うならリトルロボがビッグになるまで、現役を続けて欲しいと思います。

 

 

ユベントス、来シーズンのCL参加容認へ

Gazzetta

スーパーリーグからの撤退を表明していないユベントス、レアル・マドリー、バルセロナの3クラブに対して、UEFAは来シーズンのCLへの参加を容認する書類を送った。

 

最後まで意固地になって撤退を表明していなかったユベントスを含む3クラブですが、一時は制裁措置として「直近2シーズンにおけるUEFA主催の大会から締め出される」とも言われていましたが、UEFAならびにFIFAに対する司法権を持つスイス法務局が「そんな権限ないんじゃぁぁぁぁぁあああああ!」と一喝した為に、いったん処分は棚上げに。ユベントスは無事に来シーズンのCLに出場できる事になりました。

 

せっかく手にした4位ですし、何よりも小五郎含めて多くの選手が喜びを爆発させた最終節のボローニャ戦の姿を見ると、「報われて良かった」と言うのが本音です。

 

 

 

 

こんなに喜んでいたんですから、報われて本当に良かったですよ。

 

 

まとめ

もし「リトルロボ」に件を知らない方がいれば、Googleで『chiellini + rockeroom』で調べてみてください。‘’ひょっこりはん‘’しているリトルの画像が見つかるはずです。

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【月ユベ編集部より😎】

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