【ARIGATO】2020-21シーズン第38節 vs ボローニャ戦 採点
スタジアムスタッフ:「Looks like Napoli is still 1-1…」
クアマン:英語で話しかけているけど、もしかしてマッケニーと間違えとらんか???
▶選手の愛称説明→(選手名鑑)
コブタン 6.0
ほとんどチンピーらしいチンピーがなかった為に採点は6.0。それでもアナタが後方にいてくれるだけで、我々は安心して試合を見てられます。まぁ、この試合においては坊主がスタメンから外れたって言うのもありますが。
クアマン 6.5
今シーズンは右サイドバック、右サイドハーフ、右ウィングバック、そしてアフロと言った複数のポジションをこなし、存在感を示しに示しまくりました。そして、「左ウィングはダメよーダメダメ」である事がハッキリしたのも収穫です。
フトシ 6.5
何度も伝えさせて頂きますが、フトシのこのレベルのプレーって普通じゃないのよね。もうみんな見慣れちゃったかもしれないけど。もしそう言う方がいれば、2018-19シーズンのコッパイタリアのアタランタ戦を見て下さい。幾つものイリュージョンを目にする事が出来ますから。
ロボ 6.5
首脳陣はロボの気が変わらないうちに、とっととハム太郎に契約更新を打診して下さい。怪我とか年齢とか薄毛とか諸々ポイントはあるとは思いますが、来シーズンも間違いなくチームの力になってくれるはずです。
ケンさん 6.0
こう言う大事な試合でのケンさんの落ち着きって、見ている方としては本当に安心するのよね。採点こそ及第点となる「6.0」ですが、ケンさん点で言えば「高倉」で間違いありません。
ミノル 6.5
この試合でも狙っていましたが、エリア内右45度のエリアを『Kゾーン』と呼ばせて頂く事にしました。ちなみに『Kゾーン』のKは『Kintama』のKです。ヨロシク!
オジーロ 6.5
今シーズン開幕前、このオジさんがボランチもセンターバックも務めるだなんて、誰が予想していたでしょうか。振り返ってみても、とても39歳とは思えぬプレーを披露してくれました。
ラビ彦 6.5
オジーロがワンアンカー気味に入った事で、持ち前の推進力を見せてくれました。来シーズンは移籍だのなんだの言われていますが、引き続きユベントスでマモパイパワー炸裂して欲しいと願います。
キー坊 6.5
ボローニャ戦でのゴールを含め、今シーズンは(フィオ時代を含めて)15ゴール・11アシストを記録。加入当時の童貞っぽさもどこ吹く風。1シーズンをユベントスで過ごし、すっかり卒業した風になりましたな(卒業したのはプロだけですが)。
キュン 7.0
2017-18シーズンのキュンを見ているようで、危うく編集長も先っちょ濡らす所でした。ユベントスもディバラもお互いに妥協点を見つけて、残留しちゃえばいいじゃない。人間だもの。
池崎 6.0
今シーズン、パラ男の隠しキン玉として鮮烈なデビューを飾った池崎ですが、最初の印象のままにボローニャ戦でも走り切ってくれました。
いぇぇぇぇぇえええええい!
カリメロ 6.0
今シーズンは「石灰なんじゃらかんじゃら」とかあってコンスタントにプレーする事ができなかったものの、しかしその能力は十分に証明できたと思います。来シーズンは本メロ目指して頑張れ!
ウソッチ 6.0
後半頭から普通に出て来たので、コッパ決勝前に小五郎が口にした「ボヌッチが膝を痛めていてプレー出来ない」と言うコメントに関して、「チーム挙げてウソッチと言うキャラクターを作り上げる為」だと言う事が分かりました。来シーズンは『ポヌッチ』と『ウソッチ』、どちらを月ユベ上の正式名称にするか悩みますな。
ゴロー 6.0
残るのかなぁ、それとも移籍するのかぁ。「北の国から」もひとつの区切りを迎えたしなぁ…。
ピンちゃん 100.0
登場した直後のワンプレー目で、非常に緊張している事が感じ取れました。からのー、予定調和の義務失点。この漢の存在なくして、4位と言う結果はなかったでしょう。
小五郎 100.0
ラスト3試合の采配は今シーズンの集大成。さすがのサツマイモ!
まとめ
これにて2020-21シーズンのレギュラーコンテンツ(プレビュー、マッチレビュー、採点)終了となります。体調不良によりサッスオーロ戦のプレビューだけお休みさせて頂きましたが、それ以外の全試合において続ける事が出来ました。それもこれも、毒者である皆さんのお陰であります。本当に本当に有難うございました。
「暮らしの側にユベントスを」
引き続き毒者みなさんと楽しいユベントスライフが送れる事を楽しみにしています。
ユベントス会議室へようこそ🙂
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