フラボッタの愛称発表!
フラボッタの愛称発表!
今シーズン開幕戦、大方の予想を裏切って左ウィングバックで先発出場を果たしたジャンルカ・フラボッタ。昨シーズン終盤、ちょこちょことトップチームの試合にも顔を出すようになった21歳の青年は、背番号も47から38へマイナーチェンジし、そしてトップチーム定着を目指す。
そして出番が多くなった事で月ユベとしても「このまま愛称無し」と言う訳にはいかず、急遽ではありますがフラボッタの愛称発表の場を設けさせて頂いた次第です。
って事で早速いくぜーーー
ジャンルカ・フラボッタ!
いつも通りドラムロールスタート!
まだAチームとBチームを行ったり来たりの若手の為に監督のピルロは現れず、今回は清原アシスタントコーチが発表する形になり、更にドラム役もまさかのフラボッタ自身が担当。やはりプロの世界は厳しいものです。
ドゥルルルル….
(ダンっ!)
はいっ!
出ましたっ!
愛称は…
‘’(二代目)ダンディHG‘’
まさかまさかの二代目襲名です!
すでにお察しの方も多いかと思いますが『HG』は『ヒゲ=HiGe』の略字であり、そして初代「ダンディHiGe」はジャンルカ・ザンブロッタ。1999-2000シーズンからユベントスに在籍すると、セリエBに降格する前の2005-06シーズンまでユベントスに在籍。端的に言うとセリエB降格したらバルセロナに移籍しちゃった訳ですが、それでも未だにオールドユベンティーニからザンブロッタの名前が挙がるのは、この選手が長いシーズンに渡りユベントスの両サイドを支えたからに過ぎません。
そして何という事でしょう(ビフォー・アフター風に)。
同じサイドを主戦場とするだけではなく、口の周りには髭を蓄えて、更にはファーストネームも同じ「ジャンルカ」。これに気付いた月ユベ編集部としても「二代目ダンディHiGeとして売り出すしかない!」と言う事で、今回は愛称を受け継がせる事になった次第です。
そして『髭』と書かずに英語で『HiGe』とした事にはモチのロン意味があり、このまま頭角を現せば『ダンディHiGe』となりますが、尻すぼみするような事があればHGは『HanaGge(鼻毛)』になり『HaGe(ハゲ)』になり、当然の事ながら『レーザーラモンHG』となり得る訳です。まさに成功と失敗は表裏一体であり、HGがどのHGに転ぶか、我々もフラボッタの成長と共に楽しみたいと思います。
月ユベ編集部としてはネタ目的とかじゃなくて、「初代のダンディ髭を超えるHiGeになってもらいたい」と言う強い気持ちを持っての愛称付与となりますので、ぜひその期待に応えて欲しいと願います。
フォー!ルツァ HG!
【最新のユベ議室お題😎】
今月もユベントスの話題で盛り上がりましょう!
10月1回目のユベ議室のお題は「ピルロのチャレンジはいつまで許容範囲か」
シーズン序盤?中盤?それともシーズンまるまる…?🙄https://t.co/HbYU1Gf1dZ pic.twitter.com/q5LJKUmwYf
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) September 30, 2020
[convi]