【投票あり】CL決勝トーナメント初戦で当たりたくない相手はどこだ!?
CL決勝トーナメント初戦で当たりたくない相手はどこだ!?
と言う事で、チャンピオンズリーグ ベスト16が出揃いました!
そして、来週の月曜日(12月16日)に決勝トーナメント抽選会が行われる訳ですが、勝ち抜いた16チームのうち(ユーベ抜かすと15チームね)、対戦する可能性があるのはわずか5チーム。
今回はこの5チームを簡単に紹介させて頂いた上で、『最も対戦したくないチーム』をひとつお選び頂こうかと思います。
【決勝トーナメント抽選会レギュレーション】
- グループリーグ1位と2位のチームが対戦する。
- 同じ国のチーム同士は対戦しない。
- 同じグループリーグのチームとは対戦しない。
↑こんな確率のようです。
レアル・マドリー
PSGと同組になった事もあり、グループリーグAを2位で通過。ジダン監督の下、国内リーグではバルセロナと同勝ち点で首位を争っており、対戦するとなれば苦戦必至は間違いありません。ただ、2シーズン前の借りを返したい気持ちもありますね。
チェルシー
サッリの古巣であるチェルシーは、グループHを2位で通過(1位はバレンシア)。2020年冬のマーケットまで補強が禁止されたチームにおいて、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出、国内リーグ4位は健闘していると言えるでしょう。ランパード新監督の下で若いチームが一致団結すれば、持っている以上の力を発揮する事も考えられます。
ドルトムント
最後の最後までインテルと2位を争い、決勝トーナメント進出を勝ち取りました。際立ったタレントを擁する訳では無いものの、毎シーズンCLでも良いサッカーを見せているイメージが残ります。また、本拠地であるジグナル・イドゥナ・パルクでのアウェイ戦は、独特の雰囲気の中でどのチームも苦戦する事は間違いないでしょう。
トッテナム
国内リーグはスタートダッシュに失敗し、そして監督交代劇があったものの、グループDの2位を守り決勝トーナメント進出を果たしました。順位が決まっているグループリーグ最終節(vs バイエルン)は敗れたものの、モウリーニョ体制になりチームが上向いている事は明らか。死闘を繰り広げた2シーズン前の再戦なるか!?
リヨン
混戦を極めたグループDにおいて、ライプツィヒに次いで2位で勝ち抜け。リーグ・アン優勝は2007-08シーズンから遠ざかっているものの、チャンピオンズリーグは過去10シーズンで7回出場の常連。ネームバリューで言えば、決勝トーナメント進出16チーム中で上位とは言えないものの、決して侮れない相手(嫌な相手)である事は確かです。
じゃ、そう言う事で最後に投票やりますよ!(むしろここまでは投票までの前座みたいなもんです)
この中で一番対戦したくない相手は???
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