【Goal ltalia】ラツィオ対ユベントス 採点


(画像:GettyImages)

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ヴェシーノが土壇場で同点弾 10人のユベントス、ラツィオと1-1ドロー

 

チャンピオンズリーグ出場権を争う大一番は痛み分けに終わった。オリンピコで行われたラツィオ対ユベントスの直接対決は、1-1のドロー。ユベントスはコロ・ムアニのゴールで先制するも、後半アディショナルタイムにヴェシーノのゴールを許し、勝点3を取りこぼした。なお、ユベントスは60分にカルルが退場し、残り30分以上を10人で戦っていた。

試合はラツィオが積極的な立ち上がりを見せ、3分にはデレ=バシルがディ・グレゴリオを脅かす。一方のユベントスは16分、コスタのボレーシュートで応戦したが、これは相手DFにブロックされた。前半は互いに慎重な展開が続き、チャンスらしいチャンスは少なかった。

後半はユベントスが主導権を握る。51分、マッケニーの左クロスにコロ・ムアニが頭で合わせて先制。DF陣のマークが緩く、フリーの状態でネットを揺らした。

だが60分、試合の流れが大きく変わる。カルルがボールのない場面でカステジャノスに手を出し、VAR介入の末に一発退場。ユベントスは数的不利を強いられる。

数的優位を得たラツィオは攻勢を強めるが、決定機はなかなか作れない。89分にはPKを獲得するも、カステジャノスのオフサイドをVARが確認し、判定が取り消される。さらに93分にはディアが決定的なシュートを放つが、ディ・グレゴリオのセーブとポストに阻まれた。

それでもラツィオはあきらめなかった。96分、カステジャノスのヘディングをディ・グレゴリオが弾いたこぼれ球を、途中出場のヴェシーノが押し込んで土壇場で同点に追いついた。

この結果、両チームは勝点64で並んだまま。1ポイント差で追うローマ(63)は月曜に試合を控えている。