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ラツィオでのローン移籍中に印象的なパフォーマンスを披露しているヌーノ・タヴァレスに対し、ユベントスが強い関心を寄せているという。アーセナルから出場機会を求めてセリエAに渡ったポルトガル人DFは、負傷に悩まされながらも、限られた出場時間で存在感を示してきた。
ラツィオでは主に左サイドバックとしてプレーし、攻守両面での貢献が評価されている。現在は再び負傷離脱中だが、ユベントスはそのポテンシャルを高く評価しており、完全移籍での獲得を視野に入れている模様だ。
さらに、プレミアリーグのブライトンやノッティンガム・フォレストもタヴァレスの動向を注視しているとされるが、現時点ではユベントスが一歩リードしていると報じられている。
英『Just Arsenal』によれば、この移籍の背景には、アーセナルがユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチへの関心を持ち続けていることも影響しているという。アーセナルは長年にわたって得点力のあるストライカーを必要としており、今夏にも獲得に動く可能性がある。
タヴァレスを交渉材料に含めたトレード案が浮上しており、両クラブのニーズが一致すれば、選手プラス金銭の形での取引も実現するかもしれない。ただし、選手の評価額や個人合意といった障壁もあり、交渉は容易ではないとみられている。
それでも、セリエAで一定の適応を見せたタヴァレスはユベントスにとって有望な補強候補となり得る一方、退団の可能性が指摘されるヴラホヴィッチはアーセナルにとって理想的なストライカー像と重なる。
両クラブは今後の交渉次第で、双方にメリットのある取引を模索していくことになりそうだ。

