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Juve News Live
ユベントスが来季に向けた中盤の大型補強に動き出している。最優先ターゲットとしてリストアップされているのが、ニューカッスル・ユナイテッドに所属するイタリア代表MFサンドロ・トナーリだ。
カルチョメルカートによれば、トナーリは2023年夏にミランからニューカッスルへ加入後、瞬く間に主力へと成長。現地では「Il Maestro(イル・マエストロ)」の愛称で親しまれ、EFLカップ(カラバオ・カップ)制覇にも大きく貢献した。出場停止処分による離脱期間を経て、現在はクラブでも代表でも重要な戦力として地位を取り戻している。
しかしながら、ユベントスがこの中盤の司令塔を獲得するには、容易ではない交渉が待ち構えている。ニューカッスルはトナーリを高く評価しており、移籍金としておよそ7000万ユーロを要求する構えだ。加えて、現在の高額なサラリーも、コスト削減を進めるユベントスにとっては大きな障壁となっている。
こうした状況を踏まえ、ユベントスは創造的な取引を模索している。プレミアリーグでの経験を持ちつつ、現在はセリエAでフィットしきれていないドウグラス・ルイスを交渉材料とするプランが浮上。具体的には、ドウグラス・ルイスをニューカッスルに差し出し、さらに現金3000万ユーロを上乗せする形でトナーリ獲得を目指す考えだ。
この案が実現すれば、ニューカッスルにとってはプレミアで実績のある中盤を確保できるメリットがあり、ユベントスにとっては狙い通りのイタリア人MFを大幅なキャッシュアウトなしで手に入れられるという、双方にとって利のある交渉となる。
ただし、ニューカッスルは今のところ正式な決断を下しておらず、他の欧州ビッグクラブからの関心も寄せられている状況。ユベントスは今後数週間で交渉を加速させ、夏の再建における核となるトナーリの獲得を実現させたい考えだ。

