
[hitokoto]
編集長ミツひと言
苦しみながらも勝利を手にしたユベントスですが、編集長的にはこの「苦しみながら」がポイントだと思っていまして、これまでならばパーヒャクの確率でドローだったと思うのですが、この試合は試合終盤の82分に決勝点。しかも、途中からピッチに送り出されたチョロとバンバンが絡んだゴールとなれば、チームが「ツイてるねノッてるね(by 中山美穂)」と言って間違いなく、そしてここから上向くイメージしか湧いてきません。
そしてこの試合で編集長が名前を挙げたいのは、ゴールを決めた池崎でもバンバンでも、アシストを決めたガッツさんでもチョロでも、エリア内でペリシッチに簡単に揺さぶられて虚弱であることを証明したモヤシでもなく、90分間フル出場したボンド。
現地では「コープマイネルスに代わってのスタメン出場はサプライズ」とも言われていますが、ユベントス加入後、5ヶ月以上が経過し、徐々にセリエAとユベントスに馴染んできたのはここ最近のプレーを見ても明らか。そしてこのPSV戦ではほぼノーミスで試合をコントロールして、勝利に貢献。あとはゴールに直結するプレーを見せることと、得意のスパイ行為を封印すれば、ここから迎える厳しいシーズン後半に向けて、大きな戦力になるのではないかと考えます。
冬のマーケットではアタッカーとディフェンスラインを強化したユベントスですが、ボンドがここから調子を上げていき、そしてアストン・ヴィラ時代のパフォーマンスを取り戻すことができれば、それこそ「補強」と言っても過言ではありません。
続くインテル戦とPSV戦2ndレグは、内容とか関係なく勝利を掴むのみ。ベンチで誰かがイジケてるとか、誰かの背中のチャックを空けたら弟が入っていたとか、そんなことがあったとしてもスルーして、チーム一丸となって次の試合に向けた準備を進めて頂きたいと存じます。

