
(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
少し前の話ではありますが、2010年南アフリカワールドカップを直前に控えた日本代表が不調に陥っていた時、選手たちが自発的にミーティングを開き、そこで建設的な意見を交換した事でチームに一体感が生まれ、それによりドン底だったチームがベスト16進出を果たしたとテレビで見たことがあります。
そしてユベントス。負けないけど勝てず、ストレスの溜まる時間を過ごすチームにおいて、このタイミングで話し合いの場を持てたことは非常にプラスであり、それがシティ戦の勝利に繋がったことは間違いなし。試合中のパス交換を見ていてもスムーズでしたし、それこそ「勝ちたい」という気持ちでチームが繋がっていた。改めてサッカーは「団体競技」だと認識させられた90分でありました。
しかし、シティ戦の勝利が本当の意味を持つのは、次のベネツィア戦に勝ってこそ。現在最下位のチーム相手ではありますが、今シーズンのユベントスは格下相手に勝ち点を落としているからこそ苦しんでいるのであり、ヴェネツィアにしっかりと勝ち切ることで、チームが上昇気流に乗るのではないかと考えるところ。
「ここで引き分けるのがユベントス」「ここで引き分けてこそユベントス」「ここで引き分けないで、いつ引き分けるんだユベントス!?」な気もしますが、それには気付かないフリをして、ユベントスの勝利を期待したいと思います。

