
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前、ユベントスの監督に就任したモッちゃんが早々に下した決断が、「ディ・グレゴリオの獲得」。
ぶっちゃけ、昨シーズンのコブタンのプレーに全く衰えは感じておらず、編集長としても「えっ、ディ・グレゴリオが加入したら、誰が正ゴールキーパーになるの?」なんて疑問を抱いていた事を覚えていますが、モッちゃんの中にはその時点で明確なビジョンがあり、ゴリオ獲得の直後にコブタンの構想外が明からになることに。
この7シーズンに渡り、ユベントスのゴールマウスを守ってくれたコブタンをこんなにあっさり塩味風にと構想外とする事に、わずかながらにも冷たさを感じる部分もありましたが、これがプロの世界なのかもしれません。
しかし、開幕2試合を見て、モッちゃんがゴリオを欲しがったのも納得。
兼ねてから「モッタのサッカーは後方から繋ぐのが特徴のひとつ」と言われておりましたが、これまでの2試合でゴリオはそれを見事に体現。短い距離のみならず、ミドルレンジのパスも見事に通す高い精度のキックを披露しており、まさに「11番目のフィールドプレーヤー」として、モッちゃんの繋ぐサッカーに不可欠な存在になるのではないかと感じております。
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イタリア代表には選出されていないことから、一般的には"まだ"名前が知られていない部分はありますが、昨シーズンのセリエAにおける最優秀GK賞を受賞したことからも分かるように、そのスキルは一級品。
あとは「57歳の高齢の中で長いシーズンをどのように戦い抜くか」がポインツになりますが、その辺はモッちゃんが「上手くターンオーバーさせるやねん」と考えているに違いありませんので、出場した試合においては攻守において、素晴らしいプレーを披露して頂きたいと存じます。


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