
ユベントス 2-0 ブレシア
[meikan]
いやー、えかった!
とにかく勝てた事、その次に内容が良かった事、最後にロボが復帰した事。このチームを取り囲む状況に不穏な空気が流れる中、信じ抜いた甲斐がありました。
そして、これを分かりやすく‘’歌‘’で表現するならば
とにかく勝てた事
内容が良かった事
ロボが復帰した事
信じ抜く事
て感じで、モチのロン、大事マンブラザーズバンドの『それが大事』の曲に乗せてなんですが、完全に字余りと言うか、完全に無理があると言うか、完全に最後の「信じ抜く事」しか合ってないと言うか、一言で表すなら『オーオーオオオオー』て事なんだと思います。えぇ、曲の出だしのところでけど、だから何だって言うんでしょうね。

少し滑ったので早々に試合の方に進めさせて頂きますが、キーちゃんを欠いたチームにおいて、この試合は『流動性』と『パウロ・ディバラ』だったと思います。
まずポイントとなったのは中盤の構成。3ボランチと発表されたものの、実際には主任とラビ彦がバランスを取って、右インサイドのカジさんはほぼ自由の状態。これにより、カジさんの持ち味である‘’フリーランニング‘’が活きましたし、更には同じサイドに入ったクアマンとオジーロの良さが出ていたと感じました。特にクアマンは得点だけじゃなくて、攻撃に緩急をつけてこの試合の影のMMP(Most・もじゃもじゃ・プレーヤー)と言っても過言ではないかもしれないので、過言って事で前言を取り消します。影に隠せないほど頭もボンバーだし。

そしてその中盤においては主任が効いてましたね。開幕当初に山ちゃんが『ピャニッチの代役はベンタンクール』て口にした時には、「このオッサン酔っ払ってるんかな」て思いましたが(まぁ酔っぱらっていた可能性は否めませんが)、その期待に大きく応える形で成長を遂げています。確かにアゴイチほどの足元のスキルは持ち合わせてはいないものの、それを補うだけの運動量と何よりも守備への貢献で、完全に計算できるレジスタの1人になりました(レジスタと言うよりボランチかな)。このブレシア戦でも長短のパスを織り交ぜて試合を作っており、オプションとしては十分にモハメド・アリだと感じさせてくれています。お約束できちんとカレーも頂戴してたしね。

あとは何と言ってもディバラ・キュンでしょう。システム上は4-3-3の左ワイドで紹介されていたのですが、実質的にはトップ下。とにかく縦横無尽にポジションを取る事でブレシアにボールの取り所を定めさせず。このところ対戦相手が『ピャニッチ封じ』を徹底する中において、このキュンとレジスタで起用された主任が所狭しと動き続ける事で相手の守備の陣形を崩し、それにより他の選手が空いたスペースに流れたり飛び込んだりして、単純に『人もボールも動いて見ていて楽しい』と感じました。たぶん、山ちゃんが目指してるのってこれでしょ?

となると、結局のところ『ロナウドがいない方がディバラが活きるんじゃないの』て話になって、恐らくそれは事実なのですが、ではそれが「チームにとって正解か」と聞かれれば『No』だと思います。この辺は真面目な話になるのでnoteで書かせて頂いたのですが(note版の裏ユベも絶賛更新中だからヨロピコ)、これは結局のところ『使い分ければいいだけ』の話であって、とは言えそこで課題となるのは『キーちゃんが素直に首を縦に振るかどうか』。キュンの成長を促す為だけではなく、35歳と年を重ねたキーちゃんの為にも、そして何よりもチームが勝ち続ける為にも、唯一のハードルである『キーちゃんの"うん"』を超えて欲しいと思います。
キーちゃんよ 『うん、いいよ』って 言ってくれ。(編集長、心の俳句)
実際に相手が早々に10人になった中で2得点は物足りない部分もありますが、それでもほとんど攻めてたし(ポゼッションは7対3)、守備も危ない場面はほとんど無かったし、何よりもポルちゃんのゴールはオフサイドで取り消されたし、いまのチーム状態と来週から再開されるチャンピオンズの事を考えれば、バッチグーって言えるんじゃないでしょうか。
まぁ、細かい事を言えばキリがないので、今日のところはクアマンのゴールに繋がった『松っちゃんの涙のラストパス』に免じて、見なかった事にして頂ければ幸いです。
ほんとね、ここ2週間くらい色々と言われましたけど、そんな時こそ『負けない事』『投げ出さない事』『逃げ出さない事』そして『チームを信じ抜く事』ですよ。それを発信し続けていた編集長を褒めてあげて下さい。
て事で、見事に首位復帰!
このまま国内リーグもチャンピオンズも突っ走るぜーーー!
Forza Juve!

お帰り、ロボ!
noteも絶賛更新中!


コメント
右IHのカジさんが自由、
右ワイドからトップ下のキュンが自由、
となって
そこにさらに左ワイドからトップにかけてのキーちゃんも自由、
となると
流石にバランス的に無茶ですからねえ。(トップのポルちゃんはブヒブヒ)
みんな出れてバランスも取れれば良いんですけど、
まあよほどケミストリーがない限り誰かが良さを消して走ったり、良さを消してとどまったりしなければなりませんからねえ。
ただまあシロクロさんもおっしゃっている通り、
10人のブレシア相手に流れからの得点が1ってのは、現時点でこの方針をするにはチーム力が不足してるんでしょうね。
終盤にキャプテンマークを巻いたロボが指示を出したり鼓舞をしてたりするのを見て
「ああなんでこんな大事な腕章を出戻り家出おじさんになんかに巻かせてしまったんだ」
と思いました。
やっぱり我々のキャプテンはロボしかいませんね。(サブキャップはキュンかキーちゃんにでも巻かせとけばいいんです。)
>モモンガさん
さすがに3人に自由が与えてしまうと「なんてこったい」ってなりますし、キーちゃんは自由を与えても左に寄りますからね。
そう考えると、キュンとカジさんは前後運動もあるので愛称がいいのかもしれません。そして、逆にポルちゃんは真ん中にドデンって感じなので、それまたフィットするのかもしれませんね。誠に遺憾ではありますが。
まぁ、得点に関しては水物のところもありますが、最終的にはセンターフォワードのポルちゃんの責任でしょう(笑)
ロボの復帰&腕章は熱くなりましたね。
そして、その腕章を渡す為にポヌッチを途中交代させたのかもしれませんが、ポヌッチの途中交代自体が非常に珍しいので少し違和感ありました。
いずれにしても腕章を取り戻せてよかったです(笑)
サブキャップですが、ここはナス大を推したいところです。あえてね。
勝つには勝つましたが、おっしゃる通り
前半で10人になった相手(しかもブレッシャ)に2得点止まりはいただけませんね。
イグアインとディバラで4点は損してました。
ロナウドがいればあと3点は入っていたと言われてもしょうがないと思います。
昨日の中盤と布陣であれば、ロナウドがいたとしても同じように前線は機能したと思うんですけどね。
ピアニッチのケガの度合いにもよりますが、
キエッリーニが離脱したことで半ば強制的にデ・リフトが試せたように
この中盤3枚の練度を高めてほしいですね。
正直ラムジーとの途中交代はサッリの意図がわからなかったです。
ラムジーが疲れてたとしても、それこそマテュイディを入れればいいことなのに
結果ピアニッチがケガをしちゃいましたしね。
最近の感じだとピアニッチよりマテュイディの方が疲れてなかったはずなので なおさら…
>シロクロさん
あの展開であと2点~3点取れていれば、一気にこのメンバーがフォーカスされたかもしれませんが、それがユベントスなのかもしれません(笑)
私はこの試合にロナウドがいたらまた違う展開になっていたと思っていて、今日のブレシア戦に限って言えばクアドラードの可動域が広かったり、ディバラとラムジーのシンクロが素晴らしかったりと、発見もあったと思います。ただ、ロナウドがいたらもっと点は入っていたでしょうが(笑)
中盤3枚に関してはおっしゃる通りだと思っていました。ピャニッチの怪我が軽症である事は切実に願いますが、もし少しでもチームを離れる事になるのであれば、チームとして「怪我の功名」になるかな、と。ただ、リヨン戦にピャニッチがいないとなると不安で仕方ありませんが。。。
ラムジーは悪くなかったですからね。しかもピャニッチが怪我をしてしまったし。この辺は本当にサッリが「持っていない」と感じました(苦笑)