マッサーラがトモリを熟知
トモリ獲得の可能性を考えるうえで、大きな存在となるのがユベントスのフレデリック・マッサーラだ。
マッサーラはミランの幹部時代、トモリの獲得に携わり、イングランドからイタリアへ連れてきた人物。1997年生まれのDFを間近で評価してきただけに、その能力を誰よりも理解している。
現在もトモリに対する評価は変わっていないとされる。
優れた身体能力に加え、広いスペースをカバーするスピード、そして対人守備での激しさはトモリの大きな武器。マンマークにも強く、スパレッティ監督が求める守備ラインに適したプロフィールとみられている。
ユベントスはまず守備陣の整理を進める必要がある。それが実現すれば、移籍市場最終盤にトモリ獲得へ一気に動く可能性がある。

(画像:GettyImages)
編集長ミツ短め目のひと言
これまでもユベントス獲得の噂が挙がったフィカヨ・トモリですが、今夏のマーケットで再浮上。ぶっちゃけ「スペシャルな存在」ではないものの、セリエAで5年間プレーした経験値は信頼に値しますし、それこそ同じくミランから加入したケルル軍曹に続く、「大化け選手」として期待を寄せても良いかもしれません。
そのために、ユベントスは「枠」を作らなくてはなりませんが、その筆頭候補に挙がるのはガッツさんでしょうか。
昨シーズンはツルピカの下で出場機会は限定的となっており、ルクミが加わったチームにおいて、その状況が更に色濃くなる可能性は十分にあり。市場価値は1400万ユーロと伝えられるガッツさん放出で手にしたお金で、同1700万ユーロのトモリ獲得に動くのは有りそうな流れではあります。
編集長としては好きな選手ではありますが、しかしガッツさん本人のことを考えれば、移籍した方がハッピーになるのではないかと考えるところ。
ここから移籍市場閉幕まで、まずは増毛した頭部と共に、ガッツさん周りの動きにも注目したいと思います。


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