【Goal Italia】フロジノーネ戦 採点


(画像:GettyImages)

Goal ltalia

ブレーメルの一撃でユベントスが白星発進

上々のスタートだ。ユベントスはセリエA開幕戦でフロジノーネを1-0で下し、復権を目指すシーズンを白星でスタートさせた。

ルチアーノ・スパレッティ監督率いるユベントスは、前半から攻撃面で躍動。開始早々にはブレーメルとコロ・ムアニが決定機を迎え、特にコロ・ムアニはゴールからわずか1メートルの位置でシュートを大きく枠外へ外す痛恨のミスを犯した。

それでも22分、先制点が生まれる。コンセイソンのクロスにブレーメルが頭で合わせ、ユベントスがリードを奪った。

さらにカルルのシュートがポストを直撃すると、そのこぼれ球をユルディスが狙うも、パルミサーニが好セーブ。前半のフロジノーネはブラーカリアとクヴェルナゼが絡んだ場面でチャンスを作った程度だった。

後半に失速、最後はまさかのヒヤリ

後半に入ると試合は拮抗。フロジノーネが明確な決定機を作るまでには至らなかったものの、ユベントスも追加点を奪えない。

コンセイソンが左足から放った強烈なシュートがわずかに枠を外れ、ユベントスにとってはこれが後半最大のチャンスとなった。

そして試合終了間際、ユベントスは冷や汗をかく。93分、CKからカルヴァーニが放ったヘディングシュートがクロスバーを直撃。フロジノーネは土壇場で同点に追いつく絶好機を逃した。

ブレーメルが圧巻のパフォーマンス

スパレッティ監督にとって、この試合で最も評価できるのは前半のユベントスだろう。攻撃には勢いがあり、複数のアイデアも見られた。

一方で、後半に入ってからのフィジカル面の低下は明らかだった。最終盤には同点弾を許していてもおかしくない場面を迎えており、今後に向けた課題も残した。

ブレーメルは決勝ゴールだけでなく、守備でも圧倒的な存在感を発揮。まさに壁としてフロジノーネの攻撃を封じ、マン・オブ・ザ・マッチにふさわしい活躍を見せた。

ケリーも安定感を示し、チェリク、ドウグラス・ルイス、ロカテッリも好パフォーマンス。対照的にユルディスはやや精彩を欠き、コロ・ムアニもゴール前での決定力不足が目立った。

<採点は次ページへ>

コメント