もっとも、移籍実現には大きな障害もある。『イル・ビアンコネロ』によれば、シウバはマンチェスター・シティで手取り年俸1000万ユーロ前後を受け取っており、この金額がユベントスにとって大きなネックとなっている。
この水準の年俸をそのまま提示することは、クラブの財務バランスに大きな負担を与える可能性が高い。
さらに、シウバ本人も次の所属先に同等レベルの条件を求める見通しとされる。マンチェスター・シティ側も引き続き残留を望んでいることから、選手側の交渉上の立場は強く、ユベントスにとっては簡単な交渉にはならない。
クラブはヴラホヴィッチとの契約交渉でも高額年俸の見直しを重視しており、財政規律を崩さない姿勢を鮮明にしている。
そのため、関心自体は本物である一方、移籍実現の鍵は年俸面で双方がどこまで歩み寄れるかにかかっている。今夏のマーケットにおける注目案件の一つとなりそうだ。


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