崩壊は警鐘か――イスタンブールの悪夢、ユベントスに突きつけられた現実


(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

ガラタサライ戦を2-5で敗れたユベントス。現地では大敗を喫したという結果とともに、悲観的な意見が飛び交っており、それこそ"ユベントスの伝説"と言われるデル・ピエーロにしても「ユベントスは週に一回の試合の方が良いのではないか」と口にするほど。イタリア・ダービーのレッドカード事件が霞むとほど、大きなインパクトを与えたと言っても過言ではありません。

そして、現地ジャーナリストのジョヴァンニ・カプアーノさんは、ガラタサライ戦のユベントスを指して「崩壊」と表現。確かにKABAちゃんが退場になった後、ユベントスは持ち堪えることができずに更に2ゴールを許す訳ですが、10人になり、そしてホームの大声援を後押しを受けたガラタサライを止めるのは困難だった事は、テレビ越しで見ても明らか。それこそ11人で戦えた前半は1点リードで折り返しているのですから、やはり退場者を出した影響は極めて大きかったと考えます。

それを鑑みると、この試合の結果だけを受けて「崩壊」と表現するのは少しばかり軽率であり、それこそ4日前に行われたインテル戦では10人になった後も戦う姿勢を見せて、ファンや関係者から称えられたばかり。編集長としては、ガラタサライ戦は少しばかり歯車が狂っただけだと考えています。

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