
(画像:GettyImages)
移籍市場の開幕が迫る中でも、マウロは大きな補強が行われるとは見ていない。
「どこに手を付けるべきか分からない。なぜなら、良い選手を売っていないからだ。私はあの金額でオペンダを獲得することはなかった」と語る。
「そもそも、ユベントスにふさわしい選手が市場にいないとも言ってきた。さらに重要なイタリア人選手が不足している。これはこれまでのユベントスには常にあった要素だ。イタリア人のリーダーがいなければ、再建はできない」
それでも、現状で最も必要なのは明確なセンターフォワードだという。特に、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの負傷離脱後は、その重要性がより際立っている。
「ユベントスには、ナポリ時代のオシムヘンのような存在が必要だ。攻撃を一人で牽引し、ルチアーノ・スパレッティが真のリーダーへと育て上げたような選手だ。今のユベントスには堅実で平均以上の選手は多いが、違いを生み出せる存在がいない」
さらに、攻撃陣への投資を最優先すべきだと続ける。
「もしユルディズが不調なら、それは悲劇だ。良い出来なら何かを生み出せる可能性はあるが、彼は20得点を量産するストライカーではない。デル・ピエロ級になるか、中央でプレーするか、セカンドストライカーにならない限り難しい。ウイングでなら、せいぜいクヴァラツヘリアのような存在になれるだろう」
一方で、スパレッティ監督については高く評価している。直近6試合で5勝を挙げている点にも触れ、「ユベントスが迎え入れ得る最高峰の指揮官の一人」と断言した。
「コンテやガスペリーニと並ぶ、トップレベルの監督だ。問題は彼ではない。来季以降のチームを作りながら、トップ4入りを目指さなければならないが、魔法の杖を持っているわけではない」
スパレッティ監督は10月に就任しており、ユベントスとの契約は2026年6月までとなっている。


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