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ユベントス、レアル相手に善戦も0-1惜敗
レアル・マドリーはチャンピオンズリーグでユベントスを1-0で下したが、ユベントスは決定力さえあれば結果は違っていたと感じる一戦となった。ユベントスは大勢に押されることなく、複数の決定機を作り出しながらもネットを揺らすことができなかった。
試合を決めたのはジュード・ベリンガム。ゴール前での確実なフィニッシュで唯一の得点を記録した。レアルは追加点のチャンスもあったが、ユベントスの守護神ミケーレ・ディ・グレゴリオが好セーブを連発し、チームを最後まで試合に留めた。結果こそ敗戦だが、ヨーロッパ屈指の強豪相手に示した競争力は評価できるものとなった。
内容で示した競争力 ユベントスは欧州トップと互角の戦い
レアル・マドリー戦は、ユベントスにとって実力と精神力が問われる試合。守備は組織的に機能し、相手の決定機を最小限に抑え込んだ。一方でトランジションを武器に、カウンターから何度も相手ゴールへ迫り、ゴールライン付近でのプレッシングも効果的だった。
少なくとも引き分けに持ち込めた試合内容だったが、最後の場面での精度を欠いたことが結果を分けた。前線でボール奪取に成功する場面は多かったものの、フィニッシュに繋げられなかった点は課題として残った。
クルトワ「CLは簡単な試合なんてない」
試合後、レアルのティボー・クルトワは、チャンピオンズリーグでは拮抗した展開が当たり前だと強調。ユベントスの強度の高いプレーに言及し、スコア以上に難しかった試合だと述べている。
「これがフットボール。こういうことが起きる。今日のようなユベントスが相手なら、プレッシャーは常にある。重要なCLの試合で、彼らがチャンスを作るのは当然。3-0で勝てるなんて期待する方が間違いだ。CLの試合は常に難しいものだ」
ユベントスは結果を得られなかったものの、試合内容は堂々たるものだった。このパフォーマンスを継続できれば、今後のラウンドでの躍進に大きな期待がかかる。


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