
(画像:GettyImages)
Football Italia
デルビーで歴史に名を刻む
ユベントスのモンテネグロ期待の星ヴァシリイェ・アジッチが、インテルとのデルビー・ディターリアで決勝点を挙げ、クラブの歴史に名を刻んだ。土曜夜の一戦で、ジョナサン・デイヴィッドの短い落としを受けると、アジッチは鮮やかなカーブショットを放ち、インテル守護神ヤン・ゾマーの手をすり抜けてネットを揺らした。
19歳にしてこれがユベントスでの10試合目の出場。だが、イタリア紙の報道によれば、この夏にユベントスが放出寸前まで動いていたという。最終的にイゴール・トゥドル監督が退団を veto(拒否)したことで、アジッチはトリノに残ることになった。
トゥドルの信頼が残留を後押し
Tuttosportの報道によれば、夏の移籍市場でアジッチには複数クラブからの関心が寄せられていた。セリエAのサッスオーロやジェノア、さらに野心的なセリエBのパレルモまでもが獲得に名乗りを上げていた。
各クラブはローン移籍を希望していたが、トゥドルは即座に拒否。ブンデスリーガのクラブから届いた正式オファーもユベントスが断ったと伝えられている。
ユベントスでの成長を加速
報道によれば、アジッチの成長を後押ししているのはユベントスのアシスタントコーチ、イヴァン・ヤヴォルチッチとの強い絆だという。19歳の才能はトリノで加速的に磨かれており、トゥドルの信頼がそれをさらに後押ししている。
劇的なゴールと共に、ユベントスに残った理由が証明された形だ。アジッチの未来は、クラブにとってますます大きな存在感を放ちつつある。


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