
(画像:GettyImages)
Football Italia
クラブワールドカップのラウンド16でレアル・マドリードに0-1で敗れ、敗退が決まったユベントス。試合後、ダミアン・コモッリGMがSport Mediasetの取材に応じ、大会を総括した。
「正直に言えば悔しさもあるし、学びの機会だったとも感じている」とコモッリはコメント。「もっと先まで進めるクオリティがあったと思うし、特に前半はその力を証明できていた。もし抽選で別の相手と当たっていれば結果は違ったかもしれない。ただ、それも含めて大きな学びだ。スタッフや選手の働き方についても多くのことを得られた。今は悔しさが先に立つが、一歩引いて考えれば得たものも大きい」
クラブワールドカップ直前にクリスティアーノ・ジュントーリ氏の後任として就任したばかりのコモッリは、移籍市場とも並行して多忙を極めている。
「大会前にデータを用いて選手たちを分析したが、このチームには間違いなく強い選手が揃っている。ただ彼ら自身がどれだけ優れた選手かを理解しないといけないし、勝てる集団であるという意識を取り戻さないといけない。ユベントスとして“勝つ”ことを再び学び直す必要がある」と強調した。
「それが今後数か月の自分のミッションであり、監督のミッションでもある。個人のケースをどうこう言うつもりはない。次の移籍市場を含め、毎回のマーケットでチームを強化する。それによって来季残る選手、そして新たに加わる選手にも『自分たちは勝てるんだ』と理解させたい。100%その自信はある」
なおこの試合では、移籍リスト入りしているヴラホビッチ、ウェア、ムバングラがベンチにとどまったが、彼らへのメッセージについては「個人の話をするタイミングではない」とコメント。「まずは今日の敗戦をしっかり消化することが大事だ。毎日、チームを成長させることに集中しているし、3週間後にプレシーズンを始めるまでにさらに選手たちを向上させたい」と語った。


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