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Juve News Live
ユベントスが守備陣補強の最優先ターゲットとして、マルセイユのレオナルド・バレルディに白羽の矢を立てた。ガゼッタ・デッロ・スポルトによれば、イゴール・トゥドール監督が強く推しており、バレルディの獲得をクラブに要望しているという。トゥドールはマルセイユで同選手を指導した経験があり、その戦術理解度や汎用性を高く評価。特にクラブワールドカップでマンチェスター・シティに大敗を喫した後に露呈した守備面の脆弱さを埋める「理想の補強」と位置づけている。
バレルディはリーグ・アンで安定したパフォーマンスを続け、マルセイユではキャプテンも務めるなど、経験・実績ともに申し分ない。3バックの全ポジションでプレー可能な柔軟性は、トゥドールが志向するシステムに完全にフィットするとみられる。
一方で移籍交渉は難航中だ。マルセイユは来季のチャンピオンズリーグ出場を控え、バレルディをキープレーヤーと位置づけており、放出に応じる姿勢を示していない。スカッドの安定を最優先とするフロントの意向が大きな障壁となっている。ただ、移籍市場は流動的であり、ユベントスは状況が一変する可能性に引き続き期待を寄せている。
なお、バレルディを迎え入れるスペースを確保するため、ユベントスは複数のDFを放出候補に挙げている。ティアゴ・ジャロ、ダニエレ・ルガーニ、ロイド・ケリーがその筆頭で、とりわけケリーにはプレミアリーグからの関心を探っていきたい構えだ。
もしバレルディの獲得が難しい場合に備え、クラブは代替候補のリストも用意している。ウェストハムのナイフ・アゲール、ボローニャのジョン・ルクミ、シュツットガルトのジェフ・チャボット、さらにバルセロナのロナルド・アラウホといった名前が挙がっているものの、現時点では「第二候補」として明確に一本化されている選手はいない。ダミアン・コモッリGMを中心に、オーランドで連日技術スタッフの協議が続いており、状況次第で迅速に動ける体制を整えている。
さらに前線の補強にも並行して取り組んでおり、ジョナサン・デイヴィッド側との交渉は順調に進展。レアル・マドリードとのビッグマッチを迎える前に決着する可能性も出てきた。


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