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Football Italia
カナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドの移籍先は、セリエAではなく国外クラブになる可能性が高まっている。移籍市場の専門家マッテオ・モレット氏が最新情報を伝えた。
リールとの契約が今月末で満了を迎えるデイヴィッドに対しては、ナポリが数週間前まで最有力候補と見られており、4年契約・年俸600万ユーロ超という条件で口頭合意に近づいていたとされる。しかし、現在は状況が一変している。
「今のところ、イタリアでデイヴィッドを見る可能性は下がっている。彼は国外移籍のほうが現実的だ」とモレット氏は語り、国外クラブが獲得に向けて強く動いていると明かした。
ユベントスも関心を示していたクラブの一つだが、ストライカー側が求める条件を満たす用意があるかは不透明とされている。また、一部報道によれば、自由契約にもかかわらず移籍金として3400万ユーロが必要になるとも伝えられており、獲得には依然として高額な投資が必要とされている。
一方、当のデイヴィッド本人も自身の去就について口を開いている。『The Athletic』のインタビューで、ナポリやユベントスからの関心について問われた同選手は次のようにコメントしている。
「ナポリはセリエAを制したクラブだ。彼らが“1回勝って終わり”とは考えていないはず。明らかに野心を持ったクラブであり、チャンピオンズリーグにも出場する。どこへ行っても毎週結果を求められるし、ポジション争いやファンからの期待というプレッシャーがある。それはどのクラブでも変わらない」
デイヴィッドはプレシーズン開始前には新天地を決めたい意向を持っており、今後数週間で動きが加速する可能性が高い。ただし現時点で、ナポリやユベントスがその移籍先となる可能性は極めて低くなっている。


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