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Juve News Live
ユベントスがレアル・マドリーに対し、ブラジル代表FWエンドリッキの来季レンタル獲得について正式にコンタクトを取ったと複数のスペイン・イタリアメディアが報じている。若き才能の獲得レースは、すでに欧州複数クラブの間で本格化しており、ラ・リーガやブンデスリーガの強豪も関心を示している状況だ。
エンドリッキは今季からレアル・マドリーに加入。大きな期待を背負って欧州に渡ったものの、初年度は厳しいシーズンとなった。
カップ戦では一定の出場機会を得て結果を残した一方で、チャンピオンズリーグやラ・リーガでは主に途中出場に限られ、スタメン出場はごくわずか。実際、ヨーロッパの大会では1試合のみ、リーグ戦でも3試合にしか先発していない。出場37試合のうち先発は極めて少なく、プレー時間は合計で847分にとどまっている。
とはいえ、コパ・デル・レイでは決勝を除く全試合に先発出場し、5得点をマークするなど、ポテンシャルの一端は見せていた。
レアル側も現状を踏まえ、モラタやブラヒム・ディアス、ニコ・パスら過去の例に倣い、さらなる成長を促すためにレンタル移籍を容認する構え。クラブ内で将来的な柱として育成する方針に変わりはないが、当面は実戦経験の確保を優先する可能性がある。
そうした中、ユベントスは前線の再編に向けて積極的に動いており、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの退団が濃厚視されるなかで、新たなアタッカーの確保が急務となっている。ランダル・コロ・ムアニ獲得交渉の難航も相まって、エンドリッキが現実的なターゲットとなっている模様だ。
エンドリッキの今季成績(2024-25)
・出場試合数:37
・総プレー時間:847分
・ゴール数:7
・アシスト数:1
・イエローカード:4枚
今後数週間で、レアルとユベントスの間でより具体的な交渉が進む可能性がある。注目の若手がトリノで武者修行を始める日は、そう遠くないかもしれない。


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