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ユベントスは、現在チェルシーからレンタル中のレナト・ヴェイガの残留を強く望んでいるようだ。今季1月、負傷離脱中のグレイソン・ブレーメルの代役として、買い取りオプションなしのドライローンで加入したポルトガル人DFだが、そのパフォーマンスが高く評価されている。
ヴェイガは加入直後からチアゴ・モッタ体制の先発に定着。負傷者続出の中、即戦力としてプレーし続けており、イゴール・トゥドル監督も、ビルドアップ能力に優れたセンターバックとして高く評価している。ミスも見られるが、21歳という年齢を考えれば十分なパフォーマンスを見せており、クリスティアーノ・ジュントーリSDは引き続きトリノに留めたい考えだ。
『Tuttosport』によれば、ユベントスがヴェイガを来季以降も保有するためには、2つの選択肢があるという。
1つ目は完全移籍での獲得だが、こちらは困難な道となる。チェルシーはヴェイガを将来有望なタレントと見なしており、売却に前向きではない。加入当初は出場機会が限られていたものの、エンツォ・マレスカ監督の下で評価を高めており、来季の構想に含まれる可能性も高い。仮に売却に応じるとしても、要求額はユベントスの支払い能力を超えることが予想される。
そこで、もう1つの現実的な選択肢として浮上しているのが、レンタル期間の延長だ。来季終了時に買い取りオプション、もしくは義務を含む形で再レンタルを打診する案が検討されている。この場合でもある程度のコストは必要になるが、支払いを2026-27シーズン以降に繰り延べることが可能となる。
ヴェイガの将来はチェルシー側の判断にも大きく左右されるが、ユベントスが彼の残留に向けて動き出しているのは確かだ。

