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(画像:GettyImages)
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アーセナルがユベントスの主力攻撃陣2名、ドゥシャン・ヴラホヴィッチとケナン・ユルディスの獲得を狙っていると、イギリス『Telegraph』など複数メディアが報じている。
プレミアリーグで好調を維持し、チャンピオンズリーグ準決勝進出を果たしたアーセナルは、さらなる戦力強化に向けて動き出しており、とくに前線の補強が優先事項とされている。
ヴラホヴィッチはアーセナルが長年注視してきた選手で、2022年にフィオレンティーナを離れる際にも獲得に動いたが、最終的にユベントス移籍を選択。以降も関心は継続しており、屈強なフィジカルとゴール前での決定力はプレミアリーグ向きと高く評価されている。ユベントスとの契約は2026年まで残っているが、延長交渉は停滞しており、クラブ側も今夏中の売却に前向きとも報じられている。
一方で、急速に評価を高めている19歳のケナン・ユルディスにもアーセナルは注目。今季ユベントスで頭角を現し、テクニックと落ち着き、創造性を兼ね備えた若手としてクラブの将来を担う存在となっている。ただし、ユルディスに関してはユベントスが放出を拒む姿勢を崩しておらず、獲得は極めて困難と見られる。
それでもアーセナルはユルディス獲得にも意欲的で、状況によっては大型オファーを提示する可能性もある。チャンピオンズリーグ出場権を確保したうえで、長期的なプロジェクトの信頼性もあり、選手にとっては魅力的な移籍先となり得る。
ユベントスにとっては、ヴラホヴィッチ売却による資金確保が補強戦略において重要となる一方で、ユルディス残留はクラブ再建の要とされており、対応は分かれることになりそうだ。いずれにしても、アーセナルの積極的な動きは今夏の移籍市場において注目を集めそうだ。

