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Football Italia
トルコ『サバフ』の報道によれば、ジョゼ・モウリーニョ新監督の下で再建を図るフェネルバフチェが、ユベントス所属のドゥシャン・ヴラホヴィッチに対して正式なオファーを準備しているという。
同クラブは今夏の移籍市場でセンターフォワードの補強を最優先事項としており、セルビア代表FWを有力なターゲットとしてリストアップ。ユベントスに対しておよそ4,000万ユーロの移籍金を用意する構えだとされている。
ただし、この動きは現所属のモロッコ代表FWユセフ・エン・ネシリの売却が前提となっており、フェネルバフチェはその移籍によって3,000万ユーロの資金を捻出し、不足分1,000万ユーロをクラブが追加で拠出する見通しだ。
一方のユベントスは、2025-26シーズンまで契約を残すヴラホヴィッチに対し、最低でも5,000万ユーロの移籍金を求める姿勢。契約期間が残り1年となる来夏の市場で、クラブは売却による利益確保を視野に入れている。
なお、ユベントスはヴラホヴィッチの後継候補としてナポリからガラタサライにレンタル中のヴィクター・オシムヘンを筆頭に、リールのジョナタン・デイヴィッド、アタランタのマテオ・レテギ、ウディネーゼのロレンツォ・ルッカらをリストアップ。攻撃陣の再編を進める方針だ。
ヴラホヴィッチに対する正式オファーが実現するかどうかは、エン・ネシリの売却が成功するかに大きく左右されることになりそうだ。

