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ユベントスが守護神ミケーレ・ディ・グレゴリオの来季残留を確実なものとする見込みだ。ここ最近、マンチェスター・シティ移籍の噂が浮上していたが、どうやら実現の可能性は低いようだ。
27歳のディ・グレゴリオは、昨夏モンツァでの活躍が評価され、セリエA最優秀GK賞を受賞したのちにユベントスへ加入。クリスティアーノ・ジュントーリSDが主導した最初の補強とされており、昨夏の移籍市場で最も注目された獲得のひとつだった。
移籍形態は買取義務付きのレンタルで、シーズン終了後に約2000万ユーロの支払いが発生する予定となっている。
そんな中、一部ではユベントスが早期に売却益を狙い、ディ・グレゴリオをマンチェスター・Cへ放出する可能性が報じられていた。プレミア王者は守護神エデルソンの今夏退団が濃厚とされ、サウジアラビア移籍が有力視されている状況だ。
しかし『TuttoJuve』によると、マンチェスター・Cはディ・グレゴリオを優先ターゲットとは見なしておらず、ポルト所属のポルトガル代表GKディオゴ・コスタの獲得を本命に据えているという。
この動きにより、ディ・グレゴリオのトリノ残留はほぼ確実な情勢に。ユベントスにとっても朗報だろう。元インテルの下部組織出身である彼は、今季公式戦37試合に出場し、16のクリーンシートを記録。36失点に抑えるなど安定感のあるパフォーマンスを見せてきた。
マッティア・ペリンが断続的に出場機会を得ているものの、シーズンを通じて正守護神の座はディ・グレゴリオが維持。ティアゴ・モッタ時代の混乱期、さらにはイゴール・トゥドル体制に移行した現在も、その地位に揺るぎはない。
ディ・グレゴリオの残留が確定すれば、来季の守備陣の安定にも大きく寄与することになりそうだ。

