リバプール退団濃厚のキエーザ、セリエAでの新天地候補は4クラブか


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Football Italia

昨夏にユベントスからリバプールへと完全移籍したフェデリコ・キエーザだが、早くも今夏の退団が濃厚となっているようだ。イタリアの複数メディアによれば、セリエAの4クラブが同選手の獲得に関心を示しているという。

キエーザは昨夏、アルネ・スロット体制下で唯一の補強として1500万ユーロで加入。しかしプレミアリーグではわずか33分の出場時間にとどまり、いずれの大会でも先発として定着することはなかった。ここまで公式戦12試合に出場しているが、そのうち9試合が途中出場で、総出場時間は395分にすぎない。

スロットの構想外となっている現状を受け、2025-26シーズン開幕を待たずして放出される見通しだ。イタリア『Calciomercato.com』は、イースター当日にキエーザの去就について報道。現時点での移籍先候補として、セリエAの4クラブの名前を挙げている。

まず最有力とされるのが、現在リーグ首位を走るインテルだ。同クラブは今夏にホアキン・コレアとマルコ・アルナウトヴィッチの退団を見据え、攻撃陣の再編を検討しており、ジュゼッペ・マロッタCEOはキエーザを「コレアタイプ」と位置付け、前線に新たな変化をもたらす存在として注目しているようだ。

また、ナポリを率いるアントニオ・コンテもキエーザに好意的な視線を送っているとされる。ただし、コンテの将来次第では状況が変わる可能性もあり、ナポリからの退任とともにユベントスあるいはミランへの就任が噂されている。

仮にコンテがミランの監督に就任した場合には、キエーザをサムエル・チュクウェゼの後釜として連れて行く構想もあるという。一方、ユベントス復帰の可能性は低く、クラブが売却から1年も経たないタイミングでの再獲得に動くことは現実的でないと見られている。

さらにローマも候補に挙がっており、クラウディオ・ラニエリ監督がローコストでの獲得を望んでいるとのこと。ローマは2026年に契約満了を迎えるマティアス・スーレやパウロ・ディバラの将来的な後継者を探しており、とくに“ラ・ホヤ”の後釜としてキエーザの名前が挙がっているという。

ユベントスからプレミアへと羽ばたいたはずのキエーザだが、わずか1年でイタリア復帰が現実味を帯びている。今夏の移籍市場で、再びセリエAの舞台に戻ることになるのだろうか。

(引用元:Football Italia)

 

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