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JuventusNews24
勝ち点1に終わったユベントス、試合後も騒動収まらず
ユベントスはカリアリ戦で勝利を逃しただけでなく、ルチアーノ・スパレッティ監督が退場処分を受ける事態に直面した。試合終了後にカリアリのファビオ・ピサカーネ監督と激しく言い争い、両者にレッドカードが提示されたためだ。
セリエA第6節の一戦は1-1の引き分けに終わった。カリアリは20分にダニエル・マルディーニのゴールで先制。ユベントスは攻勢を強めたものの、同点に追いついたのは81分だった。ランダル・コロ・ムアニのヘディングシュートで試合を振り出しに戻したが、逆転ゴールは奪えなかった。
ユベントスはボール支配率70%、シュート21本を記録しながら、勝ち点3を手にできなかった。試合後の騒動は、結果への不満が残るなかで起きた。
時間稼ぎへの皮肉が口論の引き金に
両監督の衝突は、試合終了後の握手を交わした直後に発生した。
『Football Italia』などの報道によると、スパレッティ監督はピサカーネ監督に対し、「時間稼ぎもうまいんだな」と皮肉を口にした。DAZNの映像では、スパレッティ監督がそう発言したとみられる口の動きが確認されている。
ピサカーネ監督が反発すると、言い争いはさらに激化。スパレッティ監督が「何をするつもりだ?」と問いかけ、ピサカーネ監督も「あなたこそ何をするつもりだ?」と言い返した。
さらにスパレッティ監督は「ビンタするぞ!」と発言したという。身体的な接触に発展する前にカリアリのアシスタントコーチが両者の間に入り、マッテオ・マルチェナーロ主審は双方にレッドカードを提示した。
ピサカーネ監督は処分に納得できない様子で、「私はいったい何をしたんだ!?」と主審に抗議したと伝えられている。
両監督の言い分は対照的
試合後、スパレッティ監督はDAZNのインタビューで、発端となった発言について説明した。
「彼らはいいチームで、いいプレーをするし、時間稼ぎもうまいと言ったんだ。すると彼は『時間稼ぎとはどういう意味だ?』と言い返してきた。その後、私たちは引き離されたが、まあ、よくあることだよ」
スパレッティ監督が騒動を大きな問題ではないかのように語った一方、ピサカーネ監督はユベントス側への不満をにじませた。
「最後は抱き合って終わることもできたはずなのに、残念だよ。スパレッティは前日の時点で、すでに心配しているように見えた。それは私たちにとって、自分たちの仕事が正しかったと感じられることでもある」
また、前半終了時に起きたカリアリDFジェリー・ミナの振る舞いにも触れたうえで、次のように語った。
「第6節の時点で、ユベントスがカリアリに勝てないことを心配しているのなら、私たちはそれを誇りに思うべきだ」
カリアリにとっては、強豪ユベントスを相手に先制し、勝利に迫ったことが大きな手応えとなったようだ。
処分次第ではラツィオ戦の指揮にも影響
今後の焦点は、スポーツ裁判官が両監督の退場についてどのような判断を下すかだ。
『Football Italia』は、レッドカードが維持された場合、両監督に1試合の出場停止処分が科される見通しだと報じている。
この処分が確定すれば、スパレッティ監督はユベントスのホームで開催されるラツィオ戦でベンチ入りできなくなる可能性がある。一方、ピサカーネ監督もカリアリの次戦、モンツァとのアウェーゲームを欠場することになりそうだ。
ただし、現段階で出場停止は確定していない。最終的な処分の内容や期間も明らかになっておらず、両クラブに罰金が科されるかどうかについても確認されていない。
勝ち点3を逃したユベントスにとって、次節はチームの立て直しを図る重要な試合となる。指揮官の不在が現実となれば、ピッチ外の騒動がチーム運営にも影響を及ぼすことになる。
https://x.com/Tabacchino23/status/2109383743089836379/video/1— Juventus News Live (@juvenewslive) October 11, 2026

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