
(画像:GettyImages)
JuventusNews24
ドウグラス・ルイスをトップ下で起用
ユベントスで行われたユベントス・ネクスト・ジェンとのファミリーマッチで、大きな変化が見られた。ドウグラス・ルイスが本来の中盤よりも前のトップ下で起用されたのだ。
ブラジル人MFをより高い位置に置くことで、攻撃面での能力を最大限に引き出す狙いがある。この配置は相手の守備陣形を崩すうえで、大きな武器になる可能性を秘めている。
最後の30メートルで生きる攻撃センス
トップ下に入ることで、ドウグラス・ルイスは相手ゴールから近い位置でスペースを見つけられるようになる。
特に優れているのが、相手最終ラインと中盤の間に生まれるスペースへの侵入だ。前線のFWが相手DFを引き連れることで中央に走り込むためのコースが生まれ、そこへタイミングよく飛び込むことができる。
視野の広さ、攻撃参加のタイミング、そしてミドルシュートの精度。この3つを組み合わせれば、引いて守る相手に対して強力な攻撃手段となる。
特にペナルティーエリア外からのシュートは、低いブロックを崩すための重要な武器になりそうだ。
ラストパスで攻撃を活性化
ドウグラス・ルイスの魅力は、自らシュートを狙うだけではない。
トップ下として狭いスペースでプレーすることで、前線の選手へ正確なラストパスを供給できる。相手DFの間へミリ単位のスルーパスを通すことで、決定機を生み出すことが可能だ。
さらに、ライン間でボールを受け続ければ、相手の守備的MFは対応のために中央へ引き出される。結果としてサイドにスペースが生まれ、ユベントスのSBが攻撃参加するための道も開ける。
一人の選手を高い位置に置くことで、チーム全体の攻撃に連鎖的な変化を生み出せるわけだ。


コメント