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ユベントスが狙ったルディガー、レアル残留へ
アントニオ・リュディガーは、今夏の移籍市場でユベントスの獲得候補に挙がっていたが、その可能性は消滅したようだ。
現行契約は今季終了までとなっており、ユベントスはフリートランスファーでの獲得を目指して交渉を進めていた。しかしリュディガー本人は、シーズンを良い形で終えること、そしてレアル・マドリード残留を最優先に考えていたという。
同選手は国外移籍を急ぐ考えはなく、まずはマドリーとの契約延長を希望。ユベントスはここ数か月にわたり状況を注視していたが、スペインでの将来が不透明にならない限り、交渉余地は生まれないとみられていた。
新契約合意でユベントス撤退へ
しかし『トゥットメルカートウェブ』によれば、リュディガーはすでにレアルと新契約で合意。少なくともあと1シーズンはクラブに残留する見込みとなっている。
これにより、ユベントスのフリー獲得計画は失敗に終わった。長期間にわたり動向を追い続けてきたクラブにとっては大きな痛手となりそうだ。
今後ユベントスは、別のセンターバック獲得へ方針転換を迫られる可能性が高い。同クラスの実力者を狙う場合、移籍金が必要になるため、今夏の補強費はさらに膨らむことも予想されている。
それでもユベントスは欧州屈指の名門であり、たとえ来季チャンピオンズリーグ出場権を逃したとしても、依然として多くの有力DFにとって魅力的なクラブであるとみられている。


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