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中盤強化を目指すユベントス 長年のターゲット再浮上
ユベントスが、かねてから関心を寄せてきたセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの獲得を1月にも実現させたい考えを持っているという。イゴール・トゥドル監督はマヌエル・ロカテッリ、ケフラン・テュラム以外の中盤の選択肢に苦戦しており、クラブは冬の移籍市場での補強を最優先事項に掲げている。
ミリンコビッチ=サビッチは2023年夏にアル・ヒラルへ移籍し、サウジでプレーを続けている。しかし契約延長には応じておらず、ヨーロッパ復帰への意志を強く持っているとされる。彼の恩師であるシモーネ・インザーギが指揮を執る中でも、その姿勢は変わらないようだ。
1月加入には巨額の犠牲が必要に
『トゥットスポルト』によると、ユベントスは今季終了後のフリー移籍を待たず、1月中の加入を模索しているという。同紙は、ミリンコビッチ=サビッチが年俸2000万ユーロの契約を途中解除できる条項を持っていると報じており、もし本人がこれを行使すれば、ユベントスはフリートランスファーで獲得することが可能となる。
ただし、その場合、シーズン半ばで契約を解消することで約1000万ユーロを失うことになる。クラブ関係者の間でも「実現すれば理想的だが、あくまで本人の大きな決断にかかっている」との見方が強い。
ユベントスは以前から同選手を“理想の司令塔”と位置づけており、再びセリエAでプレーする可能性が現実味を帯びてきた。しかし、1月の復帰には本人の勇気ある選択が必要となる。


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