
(画像:GettyImages)
JuveFC.com
度重なる負傷で戦列離脱 ユベントスは放出を検討
ユベントスがアルカディウシュ・ミリクの処遇に頭を悩ませている。ポーランド代表FWは公式戦出場が500日間途絶えており、クラブは契約解除やレンタル移籍を含む“別れの方法”を模索しているという。
ミリクは2022年夏にオリンピック・マルセイユからレンタル移籍で加入。初年度は一定の結果を残し、ユベントスは2023年に買取オプションを行使した。しかし、2024年6月、ユーロ2024に向けた代表合宿中に膝を負傷。その後も再発を繰り返し、復帰の目処は立っていない。
過去16か月の間に複数回の手術を受けたものの、再三の復帰計画は頓挫。現在ではイゴール・トゥドル監督の構想から外れており、クラブ内部では「すでにページをめくった存在」と見なされている。
契約解除も視野に 高額年俸がネック
ユベントスは今夏、ジョナサン・デイヴィッドとロイス・オペンダを獲得。すでにデュシャン・ヴラホヴィッチを含めた3トップの競争が過熱しており、ミリクの居場所はない状況だ。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、クラブは高額な給与負担を軽減するため、1月のレンタル放出、もしくは契約解除による退団を検討中。ただし、いずれの選択肢も選手が完全に回復していなければ成立しないとされている。
現時点でミリクの契約は2027年6月まで残っているが、このまま回復が遅れれば、キャリアの再出発はますます難しくなる。復帰の兆しを見せられるか、今後数週間が正念場となる。


コメント