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ファンや識者の間で広がる見解
ユベントスのイゴール・トゥドル監督は、ドゥシャン・ヴラホヴィッチを巡るファンや識者の見解を受け入れていない。
昨夏、クラブは来夏のフリー移籍を避けるため、そして高額な年俸負担から解放されるためにヴラホヴィッチを売却リストに載せた。しかし、ダミアン・コモリらフロントは売却に失敗し、25歳のストライカーはトリノに残留することとなった。
途中出場でしか結果を残せていない現状
クラブから歓迎されざる存在となりながらも、序盤戦においてヴラホヴィッチの残留は意外な“幸運”となっている。ここまで公式戦で4ゴールを記録し、チャンピオンズリーグのドルトムント戦ではロイド・ケリーの土壇場同点弾をアシストした。
一方で、その活躍はいずれも途中出場時に限られている。インテル戦やヴェローナ戦で先発した際には精彩を欠き、ゴールに絡むことはできなかった。
こうした状況から、ヴラホヴィッチは相手の体力が落ちた終盤に投入する“スーパーサブ”として最も効果的だ、という意見が広がりつつある。
トゥドル監督の見解「試合のタイプによる」
しかしトゥドルは、少なくとも公の場ではこの見方を否定している。ヴラホヴィッチの不安定なパフォーマンスは、起用法ではなく試合展開や相手の特徴に左右されると考えている。
「そういうことは考えていない。全く考えていない」と、ヴェローナ戦後の会見で語った。
「試合のタイプによって変わるものだ。ゴールを決めるかどうかで、評価も変わってしまう」
熾烈なポジション争い
ヴラホヴィッチは、ジョナサン・デイヴィッドや移籍市場最終日に加入したロイス・オペンダとポジションを争っている。オペンダはセカンドトップとしても起用可能であり、トゥドルにとって攻撃陣の選択肢は増している状況だ。


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