
(画像:GettyImages)
Football Italia
物議を醸したジョアン・マリオのハンド判定
ユベントスがヴェローナと1-1で引き分けた一戦で、元主審ルカ・マレッリが審判団の判定を厳しく批判した。
試合はフランシスコ・コンセイソンの先制点の後、ユベントスのウイングバック、ジョアン・マリオのハンドを取られPKを献上。これをオルバンが決め、ヴェローナが同点に追いついた。
この判定についてマレッリはDAZNの中で「VARでジョアン・マリオの腕への接触が確認されPKが与えられた」と説明した上で、「スロー映像を見ると彼は目を閉じていて、ボールは突然落ちてきた。予期せぬ状況であり罰せられるべきではない」と主張している。
オルバンの肘打ちに「本来はレッド」
さらにマレッリは、ヴェローナの得点者ギフト・オルバンがフェデリコ・ガッティに肘を入れた場面にも言及。「ラプアーノ主審はイエローで済ませたが、VARも介入しなかった」と語り、「オルバンはボールを見ておらず、相手の頭を狙っているように見える。直接ではなく肩にも当たっていたが、正しい判定はレッドカードだった」と断じた。
「イエローは処分の軽減」
マレッリは最後に「イエローカードは本来の処分を割り引いた形だ。VARは選手が拳を握っていたかどうかを確認していない可能性があるが、もし拳を握っていれば暴力行為としてレッドが妥当だった」と結論づけた。
ユベントスは後半にVAR判定でヴェローナのゴールがオフサイドにより取り消され、辛くも引き分けに持ち込んだ。内容的には苦しい一戦であり、判定を巡る議論が試合後も尾を引いている。


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