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ドウグラス・ルイスがようやくコンティナッサに姿を現し、チームのプレシーズンキャンプに合流した。無断欠席という“反抗姿勢”に終止符を打った格好だ。
昨夏アストン・ヴィラから加入したルイスだが、ユベントスでの初年度は度重なるフィジカルの問題とパフォーマンスの低調により、期待を裏切る結果に終わった。
3月にティアゴ・モッタが解任され、イゴール・トゥドルが新指揮官に就任して以降、状況はさらに悪化。トゥドルは3-4-2-1のシステムにおいてルイスをフィットしない存在と見ており、すでに放出候補としてリストアップされている。
チームが7月24日(木)に集合した際、ルイスはクラブの方針に反発するかのように姿を見せず、“音信不通”の状態が続いていた。だが、7月28日(月)、『Sky Sport Italia』はルイスがクラブハウスに姿を現したと報じており、本人が一歩引いた形となった。
それでも、無断欠席の責任を問う処分は避けられない見通しで、罰金や給与の一部カットが科される可能性が高い。ただ、4日遅れであっても合流したことで、クラブと選手の間で冷静な形で解決策を模索できる余地が残されたとも言える。
移籍市場では、プレミアリーグのエヴァートン、ノッティンガム・フォレスト、ウェストハムに加え、ジョゼ・モウリーニョ率いるフェネルバフチェも関心を示しているとされる。
一方、『Calcio e Finanza』は、ユベントスが設定した最低放出額について報道。昨年の夏に獲得した際、ルイスの移籍金は総額4870万ユーロで、これは現金に加え、サミュエル・イリング=ジュニオールとエンソ・バッレネチェアの市場価値を含んだものとなっている。
ルイスは5年契約で加入しており、現在の帳簿上の価値は3897万ユーロ。ユベントスとしては、この金額を下回るオファーには応じない方針で、少なくとも損失を出さない形での売却を目指している。
合流は果たしたものの、ルイスの立場に変化はない。今後の移籍市場での動きに注目が集まる。


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