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Football Italia
ユベントスはランダル・コロ・ムアニの残留に向けてパリ・サンジェルマンとの交渉を継続している一方で、リヴァプールに対してダルウィン・ヌニェスの状況について問い合わせを行った。
コロ・ムアニは昨季後半戦をレンタルでトリノに迎え入れ、チームの攻撃陣に一定の貢献を果たした。クラブは来季以降の完全移籍を視野に入れた“買取義務付きレンタル”の形での再契約を模索しており、交渉は現在も続いている。
選手本人もトリノ残留を強く希望しており、パリでは構想外とされている状況も後押ししている。ただし、ユベントスとしては補強のリスクヘッジとして他の選択肢も検討しており、直近ではリヴァプールに対してヌニェスの獲得可能性について打診を行った。
ナポリ移籍破談のヌニェスにセリエA行きの可能性
ヌニェスは以前、ナポリへの移籍が濃厚と報じられたが、ウディネーゼからロレンツォ・ルッカを獲得したことで交渉は立ち消えに。その背景には、リヴァプールが要求する移籍金5000万ユーロが高額すぎたという事情がある。
ユベントスとしてはこの価格を回避する形で、コロ・ムアニ同様に“有償レンタル+買取義務”での獲得を目指している模様だ。
現在26歳のヌニェスは、2022年夏にベンフィカから8500万ユーロでリヴァプールに加入。昨季は公式戦47試合で7ゴール7アシスト、うちプレミアリーグでは5得点とやや物足りない成績にとどまっている。
なお、サウジアラビアのアル・ヒラルからは高額オファーも届いているとされるが、ヌニェス本人は欧州残留を望んでおり、セリエAへの移籍にも現実味が出てきている。
とはいえ、現時点ではユベントスにとってコロ・ムアニが最優先ターゲットであることに変わりはない。今後の交渉の進展次第で、どちらのストライカーがビアンコネーロのユニフォームに袖を通すかが決まることになりそうだ。


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