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ユベントスにとって待望のニュースが届いた。長期離脱していたフアン・カバルがプレシーズン序盤からチーム練習に復帰しており、復帰への道を着実に歩み始めているという。
昨夏、ユベントスはインテルなどの競合を抑えてカバルを獲得。ヴェローナとの間で移籍金1100万ユーロ+ボーナス200万ユーロという条件で合意に達していた。
しかし、24歳のコロンビア人DFは加入後わずか9試合の出場にとどまり、昨年11月の代表戦で前十字靭帯断裂という重傷を負って戦線を離脱。その1か月前にはグレイソン・ブレーメルも同様の怪我を負っており、両者ともに2024-25シーズンの大半を棒に振る形となった。
だが、最近ではブレーメルがピッチ復帰に迫っているとの報道が相次いでおり、カバルもその後を追う形で順調に回復しているようだ。『ラ・スタンパ』によれば、カバルはすでにプレシーズン初日から全体練習に合流しており、医療的には「回復済み」と見なされているという。
もちろん、ピッチに戻るにはコンディションを整える必要があるため、即時復帰とはいかないが、それでも重要な一歩を踏み出したことに違いはない。
イゴール・トゥドール監督にとっても、カバルの復帰は大きな意味を持つ。カバルはトゥドールが採用する3-4-2-1の布陣において、左センターバックと左ウイングバックの両方をこなせる貴重な戦力だ。
左サイドではアンドレア・カンビアーゾが主力と見なされており、さらにフィリップ・コスティッチの残留も視野に入っているが、カバルの復帰によって選択肢はさらに広がる。
また、現時点でスカッドにいる左利きのセンターバックはロイド・ケリーのみだが、ケリーは今夏の移籍候補ともなっており、クラブは適切なオファーが届けば放出も辞さない構えだ。
そのため、カバルの復帰は単なる戦力回復にとどまらず、今後のディフェンス陣再編における重要な鍵となる可能性がある。


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