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ユベントスは、クラブ・ワールドカップでチェルシーと対戦したフラメンゴの右サイドバック、ウェズレイを現地視察していたようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
この一戦では、元ユベントス主将のダニーロがフラメンゴの2点目を記録し、最終的にブラジルの名門が3-1で欧州王者を撃破する大金星を挙げた。しかし、ビアンコネリのスカウト陣の本命はダニーロではなく、右サイドを駆け上がった21歳のウェズレイだったという。
ウェズレイは2021年1月にトゥバロンからフラメンゴへ加入し、2023年からトップチームに定着。今季は公式戦24試合に出場し、1ゴール2アシストと着実に結果を残している。今年3月にはブラジル代表デビューも果たし、すでにA代表キャップは2を数える。
ユベントスとしては、右サイドの補強候補としてウェズレイに注目しており、イゴール・トゥドール体制における将来的な戦力と捉えている。ただし、現在このポジションではアルベルト・コスタが好調を維持しており、他にもニコロ・サヴォナ、アンドレア・カンビアーソ、ティモシー・ウェア、そしてニコ・ゴンサレスと複数の選手が控えている状況だ。
ガゼッタ紙によれば、フラメンゴ側が要求している移籍金は3000万ユーロに達しており、これが大きな障壁となっている。市場価値は『Transfermarkt』によれば2000万ユーロ程度とされており、ユベントスが価格交渉に動くか、あるいは代替案を探る可能性もある。
現在開催中のクラブW杯でコスタがさらにアピールを続けるようであれば、右ウイングバックの補強は今夏の最優先事項にはならないかもしれない。


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