ユベントス、DFラインの補強に川崎フロンターレの日本人選手「高井 幸大」に注目か!



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シーズン前半戦、負傷で離脱中のブレーメルとフアン・カバルを欠くユベントスにとって、守備陣の強化は急務となっている。クリスティアーノ・ジュントリが掲げた指針は明確で、スポーツディレクターとして移籍市場を徹底的に調査し、後半戦に向けてティアゴ・モッタに託すべき補強選手を模索している。

守備陣の第一目標とされるのはハンツコだが、ジュントリはすでに1月の補強実現に向けた財源確保に奔走している。そんな中で浮上しているのが、日本の若手ディフェンダー、高井幸大の名前だ。

 

高井幸大、日本からの補強プラン

ユベントスの移籍リストに名前が挙がっている高井幸大。『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、2004年生まれのこのディフェンダーは、昨季のJリーグでその才能を示した。川崎フロンターレの一員として28試合に出場し、2ゴールを記録。これらの活躍が評価され、昨年10月にはアジア予選・中国戦で日本代表デビューも果たした。

同紙によると、ジュントリは高井に対する明確なプランを描いている。まずは1月に獲得し、ベルギーまたはオランダにレンタル移籍させて欧州サッカーへの適応を促す考えだ。その後、翌年にはユベントスのトップチームに復帰させ、さらに非EU枠を確保する構想を持つ。

現在、ジュントリは状況を精査中で、数週間以内に具体的な動きがある可能性が高い。ユベントスが日本人選手を迎え入れる日が近づいているかもしれない。

引用元:mondoprimavera

 

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