サイドバックの補強を考えるユベントス、ディ・ロレンツォからアタランタのホルムにターゲットを変更か!



 

【編集長ミツひと言】

今シーズン開幕前、ユベントスが強い関心を寄せていたと伝えられるエミル・ホルム。移籍先のアタランタではシーズン後半にふくらはぎの怪我に苦しんだものの、32試合の出場で1ゴール・4アシストを記録。

現在はスペツィアからのローン移籍となっておりますが、850万ユーロの買い取りオプションがついており、恐らくアタランタはそれを行使すると予想。

ユベントスはホルム獲得に動く際、「登場するなら金をくれ(by 家なき子)」が信条のアタランタと交渉を重ねる事になります。

 

 

ぶっちゃけ、ディ・ロレンツォに比べるとパンチが弱いのは確かではありますが、ホルムは攻守においてバランスが良く、そして何よりも24歳と先の長い選手。

恐らく移籍金は1200万ユーロから1500万ユーロに設定されそうですが、チアゴ・モッタが4バックをベースにすると考えられている以上、サイドバックの補強は必至であり、ホルムであればモッタも合格点を出すのではないかと考えます。

そして編集長としても、ホルムはアンパンマンに似ているという事で、月ユベの準主役くらいには育つのではないかとの見立てもあり。

ユベントス加入となった際は「元気100倍!」なプレーを披露してくれる事に期待しています。

でも、サッカーに「準主役」とかあるんですかね?知らんけど。