【Majiニュース】伊メディア「ユベントスはヴラホビッチを諦めた。今夏、現金化する準備を進めている」




 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、ストライカーがゴールを決めることに苦戦しているため、今シーズンの終わりにドゥシャン・ブラホビッチを放出することも念頭においています。

セルビア人アタッカーは、クラブが彼をチームに加えるために約1億ユーロを費やした後、ユーベの新しい主力選手になると期待されていました。

ユベントスは、元フィオレンティーナの男が今後長きに渡り、チームの重要なプレーヤーになると信じていたので、パウロ・ディバラをも犠牲にして、彼に重要な役割を与えました。

しかし、これまでのところ、ブラホビッチはクラブの期待に応えているとは言えず、このストライカーはビアンコネリを苛立たせています。

Calciomercato.comのレポートによると、ブラホビッチが期待されたパフォーマンスを発揮できていないため、ユーベは彼を現金化する準備を進めていることが明らかになりました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

先日行われたスポルティング2ndレグでも、圧倒的な存在感の無さで存在感を示してしまったキンタ。

4-3-3で臨んだ布陣において、前線で起タマになっていないことは明らかであり、後半26分にはウッディとの交代を命じられてピッチを離れることに。

ボチボチと今回のような噂がタマタマしてきたとしても、不思議ではありません。

 

 

 

 

このキンタの不調については、ファンからも「アッレグリが活かしきれていない」や「ブラホビッチの限界が見え隠れしている」や「もう少し時間が必要」や「とどのつまり、全部ポヌのせいだ」と言った声もあがっており、ぶっちゃけ編集長としても、なんも言えねぇ(feat. 北島康介)状態。

しかし、最終的には「キンタがゴールを決めれば良いだけ」のことであり、そのタイミングは次節ナポリ戦で、しかもここでドッピエッタ、それはすなわちドッピタマタマすると期待、いや信じています。根拠はないけど。

 

何にしても今シーズンも残り13試合。

キンタにおかれましては、これから続く大事な大事なハンターチャンスでゴールを500点くらいタマタマして、自身がアンタマッチャブルな存在であることを、証明して頂きたいと存じます。